�Ψ�だから ページ6
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……と、流れで俺の部屋に彼女を呼び込んでしまった訳だが…。
「一旦……ていうか、家に帰らなくて大丈夫？まだおばさんとかに会ってないよね」
『お母さん？…あー、それなんだけどね。実は、夜に帰るって連絡しちゃってて。早く帰るのも何だか申し訳ないじゃない？』
「そうかな」
昔から、俺の部屋に通い慣れてる彼女は当たり前のようにくつろいでる。
髪は少し伸びていたけど、それ以外は何も変わらない。
俺の知ってるAちゃんだった。
『ふふ……本物の翠くんだ…』
「は？な、なに急に」
『いや、ホントにアイドルしてるんだもんね』
突然Aちゃんがじーっ、と俺を見てくるものだから思わず目を逸らしてしまう。
『なんかもう会えないと思って不安になっちゃってたんだ…翠くんが遠くに行っちゃった感じで』
「…………ほんとに遠くに行ってたAちゃんだけには言われたくない台詞なんだけど」
俺の言葉にみごと図星を突かれた彼女はあからさまにしまった、という表情をしていた。
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ずだ(プロフ) - かげやまさん» ありがとうございます！そう言って頂けて何よりです…‼︎ (2022年2月6日 10時) (
レス) id: cfefcd4b8c (このIDを非表示/違反報告)
かげやま(プロフ) - とてもとてもかわいいお話でキュンキュンしました（ ; ; ）素敵な作品をありがとうございました…！ (2022年2月6日 3時) (レス) @page9 id: d06e41bbdd (このIDを非表示/違反報告)
ずだ(プロフ) - なづなさん» わ！ありがとうございます！ (2022年2月1日 15時) (レス) id: cfefcd4b8c (このIDを非表示/違反報告)
なづな - 完結おめでとうございますっ！お疲れ様でした！！ (2022年2月1日 1時) (レス) @page9 id: c89830493e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ずだ | 作成日時：2021年12月26日 9時
