今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:5,479 hit
小|中|大
君がくれた愛してる yb×in ページ6
今まで一緒にいた人は、俺のことを抱き寄せてきた。
君のことが恋しい、と言ってきた。
それは立派な愛情表現だろう。
でも、君の愛してるは少し違っていた。
君は俺に会うとまず一回、短いキスをする。
それからソファかベッドに身体を投げられて、俺を殴ったり蹴ったり。
たまに手を縛られながらそれを受け入れることもあった。
行為が終わると君は必ず謝ってきた。
「はあ、また痣つけちまった。...でも、俺にとっての伊野尾への愛情はこれでしか伝えられない。悔しいなあ」
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←#
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
26人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:れん | 作者ホームページ:https://twitter.com/ren_arinbl
作成日時:2018年12月29日 17時