Episode53 ページ6
『えっと、ここが最後の部屋だよね』
色んな部屋の片ずけをして、最後はユンギ君とジン君の部屋
JK「ここ1番汚い」
『あ、そうなんだw』
そんなこと言って
ジン君達に怒られても知らないよw
とりあえずかたずけよう
『し、失礼します〜』
JK「しちゅれいしましゅ」
『oh......mazika』
うん、ジョングク君の言う通り、
汚い←おい
『よし！おかたずけ開始！』
JK「おー！」
私はユンギ君達の教科書が入ってる棚を片ずけることにした
『うわぁ、ぐちゃぐちゃだなw』
JK「ぐぅのお部屋はキレイでしょ？」
『う、うん〜』
君もちょっと散らかってたけどねw
私が片ずけをしていると、
ゴンっ
『痛っっっ!!!!!!!!』
上から何かが落ちてきた
JK「ヌナ！」
『だ、大丈夫だよ〜、あはは((』
うん、大丈夫じゃないよ
めっちゃ痛かったからね?!
『なんだろ？』
JK「ぐぅも見たことない」
『見てもいいかな？』
落ちてきた物を見ると、
表紙に【思い出】と書かれていた
JK「おも、いで？」
『すごい！ジョングク君読めるの?!』
JK「うん！ぐぅね、幼稚園でおべんきょしたの！」
『すごいね〜』
JK「イヒヒ」
ジョングク君が嬉しそうに笑ってる
思い出ってことは、アルバムかな？
『結構、ホコリかぶってるね』
JK「ホコリ？」
『そうそう』
JK「ぐぅがキレイにしゅるー！」
そう言って、アルバムにかぶってるホコリを丁寧にはらうジョングク君
『ありがと』
JK「ぐぅえらい？」
『うん！偉い偉い』
それにしても、このアルバム分厚いな
そりゃ、7人もいたらねw
『わぁ、これユンギ君??』
JK「あ、ママ」
『え？』
ジョングク君が写真の隅に写っている綺麗な人を指さして言った
そういえば、ジョングク君達のお母さんとお父さん見たことないな、
『ねぇ、ジョングク君』
JK「なーに？」
『ジョングク君達のお母さん達はどこにいるの？』
私が聞くと、ジョングク君は下を向いて、少し表情が暗くなった
もしかして、
JK「ぐぅのママとパパはお空にいるよ…」
少し涙目になりながらも私に言ってくれた
そんな感じはしてたけど、
その時、
YG「いずれ、ゴミになるもんだろ」
『え？ユンギ君？』
ユンギ君にアルバムを取られてしまった
JN「あ、ヌナ見たんだ」
『ご、ごめんね』
JN「いや、全然大丈夫だよ！」
YG「この人達なんか親じゃない」
『え、』
そう言ってユンギ君は部屋を出ていった
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←アンケート
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 98人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
チョンうさ(プロフ) - ユジョンさん» コメントありがとうございます！参考にさせてもらいますね (2019年12月9日 23時) (
レス) id: b971f15332 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - 初コメです！(多分)アンケートのことなんですけど、ジミンちゃんがいいです！あと、いつも見てます！応援してます！ (2019年12月9日 22時) (レス) id: 6dfa112096 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：チョンうさ | 作成日時：2019年12月2日 17時
