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9、夢心地 ページ9
ふー
Aは車の中でため息をついた。
前には
ジェジュンとユチョンが座っている。
ユチョンはなんだか眠たそうに運転している。
はあ。
緊張した…
ユチョンのフェロモンは天然だったんだな…
でも
意地悪！
童顔なの気にしてるのに…
だけどなんだかドキっとした…
頭に触れられただけで、苦しくなった。
Aは
深く息を吸った。
YC「A？」
前からユチョンがAを呼ぶ。
「は…はい。」
YC「煙草吸っていい？心臓にあんま良くない？」
「だ…大丈夫です。」
彼の気遣いにドキドキした。
ユチョンは火を付けるとふーっと煙を外に吐き出した。
なんだかその
しぐさ一つ一つがかっこ良すぎて、見とれるばかりだった。
JJ「今日はさっ〜、俺達のマンションに来てもらうよぉ？」
「あ…お願いします。」
ジェジュンは普通に言ったけど、東方神起全員がいるマンションなんて…
行ったら死んじゃうかも。
二人を見てるだけで、なんだか倒れちゃいそうなのに…
Aは
二人の後ろ姿を見ながら、夢心地だった。
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ヒーロー☆(プロフ) - 続きがきになります！！ (2010年7月12日 18時) (
レス) id: de1200303b (このIDを非表示/違反報告)
しあ(プロフ) - ありがとうございます★なおしました♪ (2010年2月7日 12時) (レス) id: 3c919c271b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しあ
| 作者ホームページ：http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=toho_xiah
