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42、fourth kiss ページ42
【YNside】
たまたま
仕事が早く終わって
先に帰ってきた。
家ではせっせと
Aが掃除をしていた。
なんだか可愛らしい。
YN「ただいま。」
「あ…おかえりなさい。ごめんなさい。気づかなくて。」
Aは嬉しそうに駆け寄る。
俺達は
Aがいれてくれたお茶を飲みながら、ソファに座って話し始めた。
仕事の話をすると、Aは楽しそうに聞いてくれる。
話がとぎれた所で、チャンミンの事を思い出した。
YN「Aはジュンスの事どう思ってんの？」
急にふられとまどうA。
「え？うーん。」
Aはうつむくと
自分のふわふわの髪を指に巻き付けた。
「正直言うとすき。
だけど、恋って分からなくて…ドキドキしたりはするんだけど…」
YN「恋とは違うの？」
「例えば、誰とキスしても嫌じゃないし…ドキドキする…一人だけじゃなかったら、それは好きとは違うのかな…」
ちょうど雲に隠れていた太陽が出てきて
Aの
うつむいた顔に、日差しがあたる。
それは
綺麗で…なんだか妖艶だった。
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ヒーロー☆(プロフ) - 続きがきになります！！ (2010年7月12日 18時) (
レス) id: de1200303b (このIDを非表示/違反報告)
しあ(プロフ) - ありがとうございます★なおしました♪ (2010年2月7日 12時) (レス) id: 3c919c271b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しあ
| 作者ホームページ：http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=toho_xiah
