運命の輝 (ＪＷ桃×赤 ) (ページ8)

今日:10 hit、昨日:28 hit、合計:14,582 hit

赤色の光８ページ8

弁当も食べ終わり、そろそろいい時間。

弁当箱を持って教室を出る。

すると神ちゃんが俺の所にコソコソと来て

緑｢のんちゃん、さっきはありがとうな。｣

桃｢え、のんちゃん？？､､､さっきって？｣

緑｢のんちゃん！かわええやろ！
しげのこと。さっき、明日からしげの分の弁当も作って来る言うてたやろ？｣

｢実はな、俺も何度か作って来る言うてたんよ。でもしげ、俺に頼りたないんか、気ぃ使ってくれたんか毎回断られてしもて､､､笑。のんちゃん！ほんまにありがとう!!｣

桃｢そう、だったんや。神ちゃんもしげの事ずっと気にしとったんやね。めちゃくちゃ優しいやん！｣

緑｢ふふふっ。のんちゃんは優しいなぁ。しげ、相当のんちゃんの事気に入っとるよ！｣

桃｢え!!!!そうなん!!｣

緑｢おん笑。見てれば分かるし笑。昨日ものんちゃんと喋ったー！って嬉しそうに話しとったもん!!､､､これからも仲良くしてやってよ。支えてやってね。って俺が何言うとんねんって感じやね笑｣

桃｢､､､そっか//おん！当たり前やん！｣

緑｢ありがと笑。じゃ、戻ろ！｣

神ちゃんにそう言われ、会話が終わり教室に戻る。

さっきの神ちゃんの言葉、なーんか引っかかる。

仲良くしてやって？支えてやって？

もちろんなんやけど､､､なんで？？

んー。なにかをしげは抱えとるんかな､､､。

あーーーー、考えても分からん！！分からんことは考えてもしょうがないんや！！忘れよ！

NEXT→→→