今日:13 hit、昨日:28 hit、合計:14,585 hit
小|中|大
赤色の光 15 ページ15
「しげが好きや。」
赤「、、、」
完全にやってもうたで。勢いで言うてもうた。
最悪や。しげ、俯いてもうてるし、、、。終わった。
桃「あ、いや「ほんまに?」」
桃「え、?」
赤「好きって、、、ほんま?」
そう聞くしげの顔は赤く染まっとった。
桃「ほんまに好きやで。嘘でこんな事言うわけないやん。」
赤「お、俺も好きやねん!!」
今度は俺の胸に飛び込んできた。
桃「、、、え?! ほんまに??」
赤「さっき自分が、「嘘でこんな事言わん」って言うてたやん笑」
桃「しげ、俺と付き合ってくれへん?」
赤「おん、よろしく頼むわ//」
しげが愛おしすぎて全力で抱きしめる。
苦しい言うてるけど、
今だけ、我慢しとって
NEXT→→→
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
急展開すみません。まだまだ続きますよー!
季節感が出せん。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
96人がお気に入り
96人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ごれらい。 | 作成日時:2022年12月5日 19時