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───夜11時
樹「なぁ、あいつ遅くね？」
北斗「遊んでるんでしょ？」
樹「どこで？」
北斗「しらねーよ、俺が知ってたら怖いだろ」
そうなんだけどさ、
とりあえずAに電話する
樹「、、、っ、
なんで出ねーんだよ」
普段ならどんな状況でも出るのに
1人でイラついてると着信画面に切り替わる
樹「A？！」
「樹〜、どうしたの〜」
すぐにかけ直してくれたけど
周りのガヤガヤうるさい雑音と
酔っ払って語尾が伸びてるAに違和感を覚える
樹「A、今どこにいるの？」
「なんで〜？」
樹「いいから、どこいるの」
「今はねぇ〜、んーふふ笑
どこでしょ〜か」
ため息が出る
普段どんだけ飲んでもあまり酔っ払わないのに
誰とどんな風に飲んだらこんなになるわけ、、
樹「A？
今すぐ帰ってきて」
「なんでよ〜
これからじゃん楽しいのは」
樹「明日仕事じゃないの？」
「休み〜
だから今日は帰るつもりないよ〜」
は？ふざけんな
今どこにいるのか、
だいたい予想はつくけど、、
樹「どこのクラブ？」
「え、じゅったんも来る？
いーよ、いーよ、早くおいで〜」
樹「やっぱクラブか、、、
どこ？場所教えて？」
そういうと、
んーとねっ、と言って場所を教えてくれるA
可愛いよすごく
すごい可愛いけど
ごめん全然わからない
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hkszk(プロフ) - ぺぺさん» コメントありがとうございます！！うまく書けるかわかりませんが楽しみにしててください、、！笑 ブラックほっくん登場させようかなあと考えております笑 (2020年10月23日 1時) (
レス) id: 4d7449993e (このIDを非表示/違反報告)
ぺぺ - お話楽しく拝見させていただいてます!続きがめちゃくちゃ気になる……更新頑張ってください! (2020年10月21日 23時) (レス) id: 1e22cac3b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hkszk | 作成日時：2020年10月21日 1時
