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亮「お前さ、浮気してんの？」
「え？してないよ」
亮「じゃあさ、俺のこと好き？」
「当たり前じゃん、
亮ちゃんが好き」
亮「ごめんだけど、信じられないわ」
「、、亮ちゃん」
亮「別れよう」
あーあ、
これで何度目だろう
同じ理由で振られるの
でも不思議と寂しくない
次の相手探さなきゃ、、、
じゃないとまた樹でいっぱいになる
樹「なに、別れたの？」
「樹のせいだよ」
樹「は？なんでだよ」
とかいいながらにやにやしてる樹
「人が振られたっていうのになんでそんなに嬉しそうなわけ」
樹「とか言いながらお前もそこまで落ち込んでないでしょ」
、、、、そりゃそうだ
もちろん亮ちゃんのことは好き
でもそれでも樹がいなくなることを考えたら
全然辛くないし、別にどうだっていい
あー、最低だなわたし
樹「ま、俺的にはラッキーだけどね」
「なんで」
樹「これでAを独り占めできる」
そう言って抱きついてくる彼を
引き剥がさないのは
私がそれを望んでいたからで
彼もまた、
私が拒否しないのをわかってる
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hkszk(プロフ) - ぺぺさん» コメントありがとうございます！！うまく書けるかわかりませんが楽しみにしててください、、！笑 ブラックほっくん登場させようかなあと考えております笑 (2020年10月23日 1時) (
レス) id: 4d7449993e (このIDを非表示/違反報告)
ぺぺ - お話楽しく拝見させていただいてます!続きがめちゃくちゃ気になる……更新頑張ってください! (2020年10月21日 23時) (レス) id: 1e22cac3b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hkszk | 作成日時：2020年10月21日 1時
