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樹「よし、寝るか」
そう言ってあたかも当たり前のように
私のベッドに入る樹
樹「ほら、Aはやく」
隣をぽんぽんとする樹の横
そこに入り込んで温もりを感じる
樹「なんでそっち向くの」
半ば無理やり樹の方に体を向けられる
樹「A」
「ん？」
樹「おやすみ」
そう言って私を抱きしめながら寝る
これがいつものスタイル
そう、彼は一切私には手を出してこない
なんならキスも
当たり前だけどそれ以上も
ただ寝るだけ
それなのにカップルかって疑いたくなるレベルで
彼は私の家にやってくる
私の予定なんて彼に振り回されるだけ。
、、、、他の女の子は抱くくせに
いっそのこと樹も私のことを好きでいてくれたらいいのに
そんなことを考えるけど
前に樹に言われたことを思い出す
�爐�前は他の女と違って俺に色目使わないから楽��
そう、彼のことは絶対好きになってはいけなかった
好きになってしまった以上、
絶対にバレてはいけない
私の悩みの種
田中樹
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hkszk(プロフ) - ぺぺさん» コメントありがとうございます！！うまく書けるかわかりませんが楽しみにしててください、、！笑 ブラックほっくん登場させようかなあと考えております笑 (2020年10月23日 1時) (
レス) id: 4d7449993e (このIDを非表示/違反報告)
ぺぺ - お話楽しく拝見させていただいてます!続きがめちゃくちゃ気になる……更新頑張ってください! (2020年10月21日 23時) (レス) id: 1e22cac3b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hkszk | 作成日時：2020年10月21日 1時
