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○ ページ11

大貴side




とりあえず、山田と合流っと… 。




でもなー、本当誰も居ないの。




涼「なんでこんなに人いねーの？」




大「分かんない。圭人も見当たらないしな。」




山田も同じこと思ってたみたい。笑




涼「どうするの？」




うーん…




大「まずさ、俺たち帰れるかな？



元の世界に。」




涼「確かに。



帰れない可能性だってあるし。」




そうなんだよな…




大「一旦、家帰る？」




涼「んー、そうしよっか。



また見つかんなくなると困るから、俺の家来れば？」




山田の誘いを受けた俺、有岡大貴は




山田の家に行くことにした。

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作者名：圭人〜♪ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/0jm0223  
作成日時：2018年2月20日 16時

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