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英霊集結 ページ6
妖精騎士トリスタン「ああ、そうだった。もうすぐで誕生日なんでしょ?アンタもたまには、足元だけでも着飾って...あれ?」
こつぜんと消えた、マスターの血の匂い。マスターは私を召喚した翌日、自分の体が弱いことを明かしていた。アイツ、こんな量の血を流して平気なの?そんなわけがない。
妖精騎士トリスタン「(だめ、だめに決まってる。助けないと、でもどこに?痕跡を辿らなきゃ、早く、早く)」
蘭陵王「プリテンダーのマスターよ、家はここで...おや?」
カウレス「......オベロン、Aがいない。」
オベロン「...?さっきまで気配はあったんだけどなぁ......ブランカ、一緒に冬木探すよ。セイバーも自分のマスターの元に戻った方がいい。」
蘭陵王「はい。皆さん、どうかご無事で。」
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作者名:琲世 | 作成日時:2022年1月25日 0時