召喚された英霊 ページ2
妖精王オベロン&ブランカ/■■■■
皆の頼れる妖精王、クラスはプリテンダー。聖杯戦争の特殊なルールにより、特殊召喚された英霊である。Aというマスターのために、ブランカと共に冬木の情報を集めている。
蘭陵王
中国の北斎の皇族、クラスはセイバー。常時仮面を装備しているが、宝具解放時はその美しい顔と真名を明かすことになっている。
妖精騎士トリスタン
妖精國の妖精騎士、女王モルガンの娘。クラスはアーチャー。多くの妖精を殺した彼女に、妖精たちがつけた名は『赤い踵の■■■■■・■■』。善を嫌い、つまらないという理由で善を潰そうとする悪性の妖精。
ランサー
中国の歴史書で、唯一女性の武将として知られる英霊。ただの友として扱ってくれるマスターの為に、この戦いの勝利を授けようと誓った。
シャルル=アンリ・サンソン
フランスの処刑人にして医者、クラスはアサシン。生前は処刑制度を反対していたが、彼が生きているうちに廃止されることはなかった。狂化スキルが付与されており、Aの姿を見るだけで、自分のものにならないなら殺すという衝動に襲われる。
キャスター
日本の平安時代の作家。その作品は現代でも愛されている。小鳥遊尊子とは仲良しであったと記述されており、記述通り二人は永遠の親友であった。
アレキサンダー
マケドニア王国の若き王子、クラスはライダー。征服王イスカンダルの幼少の姿であり、その精神も若き時代のものとなっている。マスターに対しては「少し覚えがある」程度だが、彼を先生と呼んで慕っている。
???
冬木のどこかで召喚された英霊。クラスはアルターエゴ。小鳥遊尊子の最愛にして裏切り者の夫であるが、尊子は最後まで彼のことを愛していたという。
此度の聖杯戦争で召喚されたシャルル=アンリ・サンソンが、本物の悪性として召喚されたのなら、此度のアルターエゴは善性に近いものとされる。
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作者名:琲世 | 作成日時:2022年1月25日 0時