最後の聖杯戦争 (ページ1)

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参加マスター・協力者設定ページ1

フォルヴェッジ・A/カウレス・フォルヴェッジ

戸籍上、すでに同じ苗字を持つカップル。Aは時計塔の秀才にして、商談のプロ。年齢が増すごとに使用魔術が限られてくるが、魔術回路がほとんど機能しなくなっても、現在もその才能を発揮している。カウレスは低級魔術しか使用できないが、いざという時の勇敢さは評価できる。

カドック・ゼムルプス/オフェリア・ファムルソローネ

時計塔の凡人&天才コンビ、唯一互いを信頼できる。サーヴァントを使役するマスターと、英霊さえも無効化する魔眼を用いて、此度の聖杯戦争で勝利を掴もうとする。

ジーク

ホムンクルスの男。心臓は英霊・ジークフリートより受け継がれたものであり、しばらくは命の危機に晒されていた。聖杯戦争以降は小鳥遊家、遠坂家の援助で延命し、援助なしでの生活が可能となった。

藤丸立香

冬木の一般市民、魔術使い。魔術師の中ではその名前だけが広まっており、度胸はもちろん、運命力も他者を上回るものとされている。ある魔術師いわく、彼は『一般人になり損ねた異常者』だとか。

小鳥遊神秘

小鳥遊家の鬼才にして、時計塔のロード。未来視の一種である魔眼の能力を所有しており、数々の並行世界の終末を見届け、演算し、己と家族がいる世界を守るために人生を捧げようとしている。娘と喧嘩別れになりかけており、ちょっと泣いてる。

ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ/間桐慎二

時計塔の次期ロードと間桐家当主、性格が悪い。ライネスは子供ながら大人びた雰囲気があり、彼女との口喧嘩は誰も勝てたことがないという噂もある。慎二は二年前までライネスと同じく性格が悪かったものの、現在は聖杯戦争を経て、冷静に状況を判断するほどの知識を得ている。

ロード・エルメロイⅡ世

時計塔のロード、胃薬をよく持ち歩く苦労人。最近はある生徒の結婚祝いとして、多方面から借金をして、旅行費諸々払うという凄惨な体験をしている。観察眼が鋭い。

アルジュナ/カルナ

インド神と同じ名前、姿の二人の男。今回の聖杯戦争へ七人のマスターを誘い、Aを使って何かしらの計画を遂行しようとしている。二人は兄弟であり、互いを恋愛対象として認識している。