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カウレス「申し訳ありません。」
小鳥遊神秘「なら腹を切れ!!!日本の作法は分かっているだろ!?」
カウレス「腹は切ります。その前にAさんを助けさせてください。」
小鳥遊神秘「......テメェが?どうやって?」
カウレス「あの水路をもう一度見つけます。」
小鳥遊神秘「テメェが行く理由は?」
カウレス「Aが俺に手を伸ばしてくれたからです。普段から俺たちを見下すようにしてるくせに、あんなことされたら......助けるの一択になるでしょう。」
小鳥遊神秘「Aが自分は死んだものだと、そうノートに書いていたぞ。」
カウレス「それでも探す気でいるのはお互いでしょう。」
小鳥遊神秘「......馬鹿者が。カエデ、その男と女を風呂に入れろ。出雲様にも温かい食事を。ライネス、眠くても動け。我が娘を救わなければ、エルメロイ家を潰すぞ。」
ライネス「分かってるよ...私の魔眼は、魔力を感知する魔眼だ。明日までには特定も可能だよ。」
小鳥遊神秘「今日はもう寝ろ。俺は時計塔へ赴き、今回の事態をロードと話し合う。」
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作者名:琲世 | 作成日時:2022年1月14日 8時