検索窓
今日:13 hit、昨日:0 hit、合計:582 hit

. ページ42

カウレス「申し訳ありません。」

小鳥遊神秘「なら腹を切れ!!!日本の作法は分かっているだろ!?」

カウレス「腹は切ります。その前にAさんを助けさせてください。」

小鳥遊神秘「......テメェが?どうやって?」

カウレス「あの水路をもう一度見つけます。」

小鳥遊神秘「テメェが行く理由は?」

カウレス「Aが俺に手を伸ばしてくれたからです。普段から俺たちを見下すようにしてるくせに、あんなことされたら......助けるの一択になるでしょう。」

小鳥遊神秘「Aが自分は死んだものだと、そうノートに書いていたぞ。」

カウレス「それでも探す気でいるのはお互いでしょう。」

小鳥遊神秘「......馬鹿者が。カエデ、その男と女を風呂に入れろ。出雲様にも温かい食事を。ライネス、眠くても動け。我が娘を救わなければ、エルメロイ家を潰すぞ。」

ライネス「分かってるよ...私の魔眼は、魔力を感知する魔眼だ。明日までには特定も可能だよ。」

小鳥遊神秘「今日はもう寝ろ。俺は時計塔へ赴き、今回の事態をロードと話し合う。」

.→←.



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:Fate , オリジナル , 聖杯戦争
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:琲世 | 作成日時:2022年1月14日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。