. ページ3
小鳥遊神秘｢...よーし、今日こそは誘うぞー。A、今晩は共に食事でも？｣
｢カウレスに誘われたからパス。明日からしばらく仕事で忙しいから、お父様はゆっくりするといい。｣
二年前殺した親戚へ。
......娘がとうとう男と二人きりになります。
小鳥遊神秘｢エルメロイ�鏡ぁ�！！お前のところの生徒はどうなっているんだ！？人の娘を食う奴しかいないのかぁ！？｣
衛宮士郎｢うるさっ...｣
エルメロイ�鏡�｢いや、普通に仕事で二人で行動してるだけ。｣
小鳥遊神秘｢仕事で人の女を食うのかお前のところの生徒は！！！俺の娘はパパー♡って俺に甘えてくれて純粋で可愛らしくて魔術師であることが馬鹿馬鹿しいぐらいに普通が似合う可愛い子なんだぞ！！！｣
遠坂凛｢魔術師の前で魔術師を否定するって、すごいわね...｣
エルメロイ�鏡�｢わかった、私からカウレスに伝えておこう。暗殺には気を付けろって。｣
小鳥遊神秘｢絶対に殺す今日殺す今日中に殺して娘にはもっと相応しい男を｣
もちろん無意識の可能性もある。俺もカエデを食事に誘ったとき、あれ？これならワンチャンいけんじゃね？みたいな体験をしたし。彼の無意識かもしれない。
だとしても許さない。まだまだ可愛く純粋に育ってほしい我が娘を、この歳(二十歳)で汚すだなんて許せない。
カウレス｢すみません、忘れ物｣
小鳥遊神秘｢お前、死ぬ覚悟できてる？｣
カウレス｢教室間違えました、失礼します。｣
小鳥遊神秘｢逃げるなぁぁぁ！！！｣
エルメロイ�鏡�｢......では、授業を続ける。｣
遠坂凛｢(続けるんだ！？)｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：琲世 | 作成日時：2022年1月14日 8時
