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小鳥遊カエデ「...カウレス、その子はどうして眠っているの。まさかとは思うけど、とうとう外で眠るなんて芸を覚えたの?」

カウレス「違います!その...事情は後で説明するので!今は娘さんを寝かせてあげてくれませんか!?この羊も置いとくので、本当に見張ってあげてください...!」

小鳥遊カエデ「いいけど...何これ、羊のぬいぐるみ?」

アポロン「羊とは失礼だなぁ。私の名前はアポロン、ギリシャの神のアポロンだ。」

小鳥遊カエデ「............」

カウレス「セイバー、早く衛宮の家に向かうぞ!あのアサシンが衛宮を殺し損ねたと気付けば、間違いなくもう一度殺しに来る!」

沖田総司「目撃者を殺すのは、この戦のルールだもんなぁ...わかった。というわけで、マスターをよろしく!」

小鳥遊カエデ「............煮れば美味しいかしら、神秘。」

アポロン「!?!?」

小鳥遊神秘「いや、間違いなく神霊の一種だ。Aを寝室で寝かせてきてくれ。このアポロンとやらには、古代の話を限界まで聞かせてもらう必要がある。」

アポロン「パリスちゃん助けてぇぇぇ!!!!!」

四人のマスター、サーヴァント→←.



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作者名:琲世 | 作成日時:2022年1月5日 13時

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