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11話 ページ14

涼介サイド

大貴「僕だよっ。家族も友達もいないのに、意味なんてないんだ。」

この言葉を聞いた俺は、大貴くんがどれだけ辛いか分かった

でも…俺は悪魔だけど、どうしても大貴くんを助けたい

俺はどうなってもいい、だけど大貴くんには、生きて欲しい

涼介「ごめん…大貴くん、俺は大貴くんに死んでほしくない。
まだ5歳だから、まだ友達だって出来る。家族はいなくても、
幸せになれるから。大貴くん、生きて？」

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設定タグ：Hey!Say!JUMP , 山田涼介 , 有岡大貴   
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作者名：ユノ | 作成日時：2019年10月5日 12時

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