今日:19 hit、昨日:1 hit、合計:9,636 hit
小｜中｜大
23 ページ23
次の日、いつも通り大晴と学校へ行き教室に入る
未だにリリィの噂は流れていて
"なにかやばい人と付き合って消された"
"大晴とは別れて他の人と駆け落ちした"
など、好き勝手言われていた
福「カンナ、今日も俺ちょっと先に帰るな」
「うん、わかった」
今日も6人であの部屋行くんかな
だったら、
「…………あー、お、お腹痛い、」
福「え、大丈夫？保健室行く？」
「うん、行ってくるわ」
福「俺も行く」
「いや、ええよ。もうすぐ授業始まるし1人で大丈夫やから」
福「ほんまに？いける？」
「いけるいける」
学校を早退して、大晴たちよりも先にあの部屋に行ってみよう
さすがに学校あるし、誰もおらんやろう
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 134人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ま。 | 作成日時：2023年10月23日 20時
