10 ページ11
それから4年後……←早いとか言わないで!
11月7日
私は、14歳、中学2年になっていた。
エ「夏夜!!早く行くわよ!!」グイッ
『うぎゃあ!!わ、分かったから、え、エリス嬢、ひっぱらないでぇ……』
森「ふふっ、エリスちゃんは、夏夜ちゃんの事が大好きだねぇ…」
エ「リンタロウうるさい!夏夜!!ロリコンはおいて早く行きましょ!」
森「酷いよ!エリスちゃん!(泣)」
『あはは………(苦笑)』
今日は、エリス嬢と、森さん、私で遊園地へ来たんです!
エ「夏夜!!これ乗りたい!一緒に乗りましょ?」
『お、メリーゴーランド?いいよー 微笑 一緒に乗ろうか!』
私と、エリス嬢で乗ると、森さんは、カメラを連写していた。
うん、こりゃロリコン言われるよな←
しばらくエリス嬢と、森さんといろんなところを回っていると、観覧車に人だかりが見えた。
森「あれは…」
『警察?』
私たちは、観覧車の周りにいる人たちの元へ向かった。
『どうしたんですか?』
「あ、危険です!早くこの場所から離れてください!爆弾が仕掛けられているんです!」
『…爆弾ですか………』
チラッと、爆弾が乗っているであろう、場所を見て、爆弾を見た
その後、すぐに視線を戻し、そばにいた刑事さんと、話していると、サングラスの男の人が、観覧車へ乗り込んだ。
『…ん?…あの人って……確か…』
四年前、デパートで、萩原さんといた人の1人だな…
彼がのった観覧車は動き、上に行ってしまった。
私は、ひとつ、引っかかることがあった。
あの時の、爆弾に似てるなぁ…………
私は、森さんに話しかけた。
『ねぇ、森さん。どー思います??』
156人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き!(プロフ) - 森さんの一人称は私ですよ (2018年7月11日 12時) (レス) id: c083786f92 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:マリオの帽子入手した | 作成日時:2018年7月3日 23時