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ツ「と、父さんがNo.2!?」
リ「そして門外顧問は後継者選びにおいてボスと対等の決定権を持つ
つまりボンゴレリングを半分にしたハーフボンゴレリングを自分が選んだ後継者に
授けられる権利を持つんだ」
ツ「リングの半分?」
リ「言わなかったか?
7種類あるハーフボンゴレリングはそれだけでは
ただの欠片にすぎないんだ
対となる2つが揃って初めて後継者の証のボンゴレリングになるんだゾ」
ツ「それでこんな変な形なんだ・・・」
とリボーンはツナに説明した
リ「逆に言えば2つ揃わなければ後継者にはなれねーんだ
ボスと門外顧問が別々の後継者を選ぶなんて滅多にないけどな」
ツナのところにバジルがきた
バ「これが9代目からの勅命です」
ツ「勅命?」
と言って紐をといた
ツ「!!死ぬ気の炎?!」
マ「それは9代目の死炎印
間違いない、本物の勅命だね」
ツ「イタリア語読めないよ!一体なんて書いてあるの?!」
A「(イタリア語くらい勉強しとけよ((呆)」
家「フフ・・・ようやくするとこう書いてある
今まで自分は((ry
つまりこういうこった、ボンゴレ後継者候補、沢田綱吉
同じく後継者候補、ザンザス!
二人が正当な後継者となるために必要なボンゴレリング・・・
その所有権を争って、ツナファミリー対ヴァリアーの決闘だ!
同じリングを持つものどうし1対1のガチンコバトルだ!」
ツ「ガチンコバトル?!」
家「あぁ、後は指示を待てと書いてある」
獄「指示?」
ガサガサ
草の音がした
その中から誰かきた
A「(チェルちゃん達だね^^以外と可愛いんだよね〜)」
??「「おまたせしました」」
?1「今回のリング争奪戦では我々がジャッジを努めます。」
ツ「え?誰!?」
?1「我々は9代目直属のチェルベッロ機関の者です
リング争奪戦においての我々の決定は9代目の決定だと思ってください」
ツ「(あれにも死ぬ気の炎が・・・!)」
チェル2「9代目はこれがファミリー全体を納得させるための
ギリギリの措置だと仰っています
異存はありませんか?ザンザス様」
ザン「・・・・・」
チェル2「ありがとうございます」
家「待て、異議ありだ
チェルベッロ機関など門外顧問の俺も聞いたことないぞ
そんな連中にボンゴレファミリーの未来を決める重要なジャッジを任せられるか!」
A「(暇だしでるか((笑)
家光さん、リング戦のことは安心してチェルちゃんに任せてください」
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月夜の舞姫 - すごい続きが気になる! こんなストーリー考えれるなんて天才だね! (2013年9月3日 17時) (レス) id: 12b4d7c14b (このIDを非表示/違反報告)
粉雪 - ちょーーーーーーー面白かったです!!更新頑張って下さい(@^^)/~~~ (2013年8月25日 13時) (レス) id: 51e77385be (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - 主人公最強設定wwwwww面白かったから更新頑張って! (2013年8月7日 2時) (携帯から) (レス) id: e563c9ac12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雷羅love x他1人 | 作成日時:2013年7月20日 3時