[リボーン]謎の少女が恋をする[雲雀恭弥] ３

９　晴れのリング戦最終幕！ ページ12

了「緊張感のあるいい戦いだったぞ
さ、リング渡してくれ」

ル「いや、嫌よ！私はヴァリアーよ！
片足だって勝ってみせるわ！楽勝よ！」

ツ「凄い執念だ・・・」

リ「ちげーゾ」

ツ「え、違うって？」

ル「さぁ、行くわよ！続けるわよ！」

A「っ・・・」

了「何を焦っているのだ？」

ル「早く！」


ドンッ


ルッスーリアの背中に攻撃があたった

マ「やるときはやる。流石ボス補佐だね、ゴーラモスカ。」

ツ「彼奴、味方を・・・」

山「どうなってやがる？」

A「っ・・・『弱者は消す』」

リ「そうだゾ
これがヴァリアーが常に最強の部隊である由縁の一つだ
ルッスーリアはそれに恐怖して動揺していたんだ」

ツ「そんな・・・！」

了「おい！しっかりしろ！」

と了平先輩がルッス姐に近づこうとしたとき
チェルちゃんにとめられた

チェル１「近づかないでください」

了「なに？」

チェル２「たった今、ルッスーリアは戦闘不能とみなされました」

チェル１「よって、晴れのリング争奪戦は笹川了平の勝利です
今宵の勝負は終わりますが今回より決戦後に対戦カードを発表します」

ツ「え、もうわかっちゃうの？」

ス「う゛おぉぉい、次は俺にやらせろ！」

チェル２「それでは、発表します

明晩の対戦は・・・雷
雷の守護者同士の対決です」

ツ「雷ってランボじゃん！こいつ戦えんの？」

イーピン＝イ

イ「ランボ！起きる！ランボ！」

ラ「ランボさん眠い〜」

チェル１「それでは明晩お会いしましょう」

チェル１２「「祐様、また明日」」

A「おぅ！バイバイﾉｼ」



晴れのリング戦が終わった

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