[リボーン]謎の少女が恋をする[雲雀恭弥] ３

８　晴れのリング戦 ページ11

ル「ねぇ〜ボスまだかしら〜私の晴れ舞台だっていうのに〜！」

マ「欠席みたいだね」

ス「あの男が他人の戦いに興味があるわけきゃねー！」

と言ったら隣にいた変態雷親父がスクを睨んだ

ス「そもそも、奴の柄にもねーようなこんなせこい勝負受けねーで
俺にやらせればいいんだ！あんなガキ共5秒でカッさばくぜ！
ってう゛おぉぉい、何睨んでんだ？！」

スクがレヴィーに言った

べ「何かガン見してる奴がいるんだけど、マーモン」

マ「分かってるよ
彼奴、守護者でもないのに
見物料ふんだくってやりたいよ」

チェル１「それでは、晴れの守護者」

チェル２「中央に来てください」

ヴァリアー

ル「遊んでくるわね〜！」

マ「楽しませてもらうよ、ルッスーリア」

ス「とっととやれ！」

未「頑張ってねぇ〜」

ツナ側

了「行ってくる、任せとけ！」

ツ「お兄さん・・・」

山「なぁツナ、円陣とかくまねーの？」

ツ「え？」

獄「あぁ？！」

了「そいつは燃えるな！
一度やってみたかったんだ、ボクシングは個人競技だからな！」

ツ「えーーー！」

俺はその間に遠くの方に避難した

獄「バカヤローそんなダッセーことやるわっけ」

獄寺が言い終わる前に肩を組まされた

了「了平！ファイッ！」

了「おー！」

山「おー！！」

ツ「おー・・・」

獄「・・・」

A「・・・((爆笑」

了「よーし！極限力がみなぎってきたぞ！！」

獄「(ったく！これだから体育会系は・・・)」

ツ「(自分で〈了平！ファイ〉って言ったよ・・・)」

＊＊＊＊飛ばして＊＊＊＊

ル「う、嘘よ！メタル・ニーが砕かれるなんて！」

マ「勝負あったね
ルッスーリアには、もうあのパンチを防ぐ術がない」

べ「笑かすよな〜あの変態」

コロ「右拳が光ってみえたぜ、コラ！
よくやったな、了平」

了「師匠・・・」

コロ「さ、帰るぜ、京子」

京子「コロネロくん！」

花「な、何のこの赤ん坊？」

京子「待って！まだお兄ちゃんが！」

コロ「もう終わりだ。俺は眠いぞ、コラ」

コロネロは京子ちゃんの袖をつかみつれていった

花「あ、京子！京子！」

戻って戻って・・・

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