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36話 ページ38

サ「【超加速】!」


メ「【カバームーブ】!【カバー】!!」

二人共息ぴったりだな…



あ、悪食だ



メ「まだまだ!【毒竜】!…ッ!?【毒竜】が凍っちゃった…」


マジカ…でも…!

ファイアーストーム
『【炎の渦】!』



メイプルの毒竜に注目してくれていたおかげで炎系の大魔法が打てた!



だけど…





『はは…HP1割しか削れないはきついよ…』


メイプルの悪食も入ってるんだけどな…?



メ「チルの【炎の渦】と【悪食】の方は当たったのにHPバーが全然減ってないよ!?」


サ「HP量自体が多すぎる…!」


『メイプル!次来るよ!』


あれ?なんかちょっとあの氷の礫遅くない?


メ「【カバームーブ】!【カバー】!ぎゃっ!コレ貫通攻撃だーッッ!」


メイプルのHPがどんどん減っていってるけどサリーがヒール使ってるし大丈夫かな?





サ「【ダークボール】【ウィンドカッター】【ファイアボール】!」


『【炎槍】【炎槍】【炎槍】!』


うむ。槍は少し形状がやと似ているからメイプルの毒竜の時みたいに凍らされないように命中させられるね




モンスターは近づいてきたメイプルに対して攻撃を仕掛けた



まぁメイプルの防御力なら…



メ「でえ〜い!______っっ!追加【悪食】っ!!」


メイプルのHPバーが減ったので飛ぶのを一旦やめ二人の方まで降り立つ



メ「さっきの貫通攻撃じゃないのにダメージ受けたよ!?」


サ「メイプルの防御力を超えた攻撃ってことだと思う…!」


『メイプルの防御力超えてるって…運営鬼畜すぎでしょ…』




サ「長期戦は不利だね。一気に畳み掛けるよ!二人共!」


『りょうかーい』

サリーが跳躍したのと同時に私も空へと飛び立つ




三人で短期戦に持ち込めるように次々と攻撃をしていくとモンスターのHPは残り半分となっていた…




メ「あと半分!」


メイプルの声と同時にモンスターによる魔法陣の展開がされた


私は今VIT0なので急いでサリーの方へと向かう…




メ「チル!【カバームーブ】!!【カバー】!!」

放たれたのはレーザーで当たったら絶対結構削れてた…


ぎりぎり滑り込めた…


AGIに振っててよかった…!




『【エクストラヒール】!メイプル…悪食は?』



メ「あと一回…だよ!」


サ「うん。分かってる。まずレーザーが来そうならメイプル全力で【カバームーブ】して。あんまり離れないで」


コクリと頷きあう


「『隙きは私達が作る』」

第2ラウンドの始まりだ…

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- とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2023年4月17日 22時) (レス) @page41 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
虚無(プロフ) - 更新がされてない作品がとても多いですね☺ ある程度話の流れを決めて数話作成しておくと途中止まり無しで書き続けやすいですよ☺ (一つの作品が完結するまで他の作品を作らないこともオススメです☺) (2022年8月16日 8時) (レス) id: dfb21eae4f (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ君(プロフ) - パスワードを思い出せました!と言ってもなんか使ってそうな単語をとにかく入れまくっただけなんですけど (2022年5月31日 20時) (レス) id: e05e4fe3d7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ君(プロフ) - 見てくれている皆様。何故か編集画面が開けなくなりました。ログインしてるからパスワード覚えなくてもいっかと思っていたのでパスワードが全く思い出せません。作品を新しく作り直す可能性があります。(多分内容は変わらない) (2022年5月31日 18時) (レス) id: e05e4fe3d7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:YUMA | 作成日時:2022年5月30日 20時

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