31話 ページ33
メ「やっと着いたけどこの森深そうだね」
サ「薄暗いしモンスターとか出てきそう」
『少し慎重に行こうか』
＿＿30分後
結局何も出てきてないな？
『何も出てこないね』
サ「…出てこなさ過ぎて逆に不気味」
メイプルなんてあくびしてるし
緊張感なくなってきそうだよ
…
サ「メイプル！チル！！！」
メ「わぁっ何！？モンスター出た！？」
『いや見当たらないよ？…ってあ……←察した人』
サ「な何か話さない！？」
メ「え？い、いいけど…」
『メイプル鈍感だね…』
メ「え？」
多分サリーは…
サ「そっそういえば駅前に新しい店ができて気になってるんだよね！今度一緒に…」
サリーが話していると生きなり火の玉が
わーリアルー
そんな事を考えているとサリーは私達の後ろに隠れた
しばらくボソボソと念仏でも唱えているかのように自己暗示をかけていた
サ「逃げる？逃げる？そうしよう？」
メ「それぜんぜん大丈夫じゃないよね」
『まぁサリーはお化け無理だからね…』
結局サリーがメイプルを担いで私が隣で走るという見たことがある構図で近くにあった小屋で避難するのであった…
メ「本当サリーは昔からお化けダメだよね」
サ「あれに慣れるのは無理…ゲームは対抗できるけど…」
『まぁ誰しも苦手なものがあるよ』
私は辛いの苦手だし
メ「それじゃあ私トランプとか持ってきたから皆でゲームやろうよ！」
サ「あ、私は食料持ってきたよ」
『私はぬいぐるみとかアロマとか持ってきたから置いておくね。皆ぬいぐるみいる？』
メ「あ、じゃあ私コレで！」
サ「私はコレ…っていうかぬいぐるみとアロマって…」
＿女子だな〜＿
そう思った二人であった
＿＿ｺﾞﾝｯ！！！
心地よく眠っているといきなりなにかに押し付けられたような感覚がした
サ「ででで出た！テーブル！テーブルに！！！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
メ「えっ何？」
『落ち着きなよﾌﾜｧ…』
というか揺らさないで…目が回る…
サ「この下から声が…」
なにかのイベントとかかな？
メ「動かない…」
あ、そういえばメイプルってSTR0だったや…
『私がやるよ。よっと…って軽…』
私はSTRが多いから少し力を入れただけで持ち上げられてしまった
メ「む〜…」
『まぁまぁ…』
少し不貞腐れたメイプルをあやす
メ「なんだろうこれ？」
『通路？』
たしかにこの奥からうめき声みたいなのが聞こえる…
何があるんだろう…
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紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2023年4月17日 22時) (
レス) @page41 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
虚無(プロフ) - 更新がされてない作品がとても多いですね☺ ある程度話の流れを決めて数話作成しておくと途中止まり無しで書き続けやすいですよ☺ (一つの作品が完結するまで他の作品を作らないこともオススメです☺) (2022年8月16日 8時) (レス) id: dfb21eae4f (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ君(プロフ) - パスワードを思い出せました！と言ってもなんか使ってそうな単語をとにかく入れまくっただけなんですけど (2022年5月31日 20時) (レス) id: e05e4fe3d7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ君(プロフ) - 見てくれている皆様。何故か編集画面が開けなくなりました。ログインしてるからパスワード覚えなくてもいっかと思っていたのでパスワードが全く思い出せません。作品を新しく作り直す可能性があります。(多分内容は変わらない) (2022年5月31日 18時) (レス) id: e05e4fe3d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUMA | 作成日時：2022年5月30日 20時
