30話 ページ32
メ「【カバー】！！」
不可解なことに私の目線にはメイプルがサリーをかばっている姿があった
ホッ…メイプルナイス…
ってあれ？
安心しているとメイプルがさっきからサリーの近くまで瞬間移動してる…
スキルなんだろうけど…
『怖い…w』
まぁAGIがないメイプルには丁度いいスキルだなと思いながらメイプルとサリーに続いて攻撃をする
攻撃しているとメイプルがボスに手で鷲掴みにされた
メ「ふふふ…【カバームーブ】使用後のダメージは二倍？ゼロの二倍はゼロっっ！！」ﾋﾟｼｯ
不敵(？)に笑っていたメイプルだが装備が壊れてしまったのでカッコついてない…
『私も頑張ろっと…【吹雪】！』
ボスが二人に注目しているスキを突いて裏に回りこむと私は大魔法で攻撃をした
その後、サリーの超加速による攻撃で私とサリーに注目したボスは…
「『いいの？私達なんか追いかけて。きっとあっちの方が怖いよ？』」
ﾊﾞﾘﾝと何かが壊れる音が聞こえた…
メイプルだ！
メ「【毒竜】！！」
メイプルの攻撃が当たるとボスはキラキラとした結晶へと変わった
倒せたね！
メ「おつかれー！」
「『お疲れ様！』」
メ「二人共、集中逸してくれてありがとう！」
まぁまず聞きたいのは…
「『…で？あの謎の挙動は何？』」
メイプルによると味方のところ前移動できるスキルらしいが絶対普通の使い方じゃない…
メ「二人共格好良かったよ！サリーの最後の速いのとか！」
サ「でしょー！ほらコレ【超加速】」
メ「サリーにぴったりだね！」
『あ、それ私も持ってるよ。速いおじいさんに勝ったんだね！』
サ「そうそう、すごく速くて…ってチルも持ってたの！？」
あはは…でもわたしのAGIがバグりすぎてて使わなくてもいい気がしてるフシがあるけど…
『そういえば宝箱あったよ？』
メ「開けてみよーっ」
宝箱の中にはメダルが3枚と破損しやすい脳筋武器があった
まぁ武器の方は使えないな…
メ「次のダンジョン探しにいく？」
サ「そうだねー。玉座の裏に魔法陣あるから乗れば外に出られそうだし」
『【悪食】あと7回だし一日のうちに使っておきたいもんね』
サ「一日のうちにできるだけ探索しないとだね」
ぱっ
あ、そういえば…
メ「まずこの草原を出ないとだよね…」
「『そうだね…』」
完全に忘れてた…
サ「取り敢えず前進しよ！あの高い山までずっと草原って事はないはず！」
「『おーっ！』」
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紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2023年4月17日 22時) (
レス) @page41 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
虚無(プロフ) - 更新がされてない作品がとても多いですね☺ ある程度話の流れを決めて数話作成しておくと途中止まり無しで書き続けやすいですよ☺ (一つの作品が完結するまで他の作品を作らないこともオススメです☺) (2022年8月16日 8時) (レス) id: dfb21eae4f (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ君(プロフ) - パスワードを思い出せました！と言ってもなんか使ってそうな単語をとにかく入れまくっただけなんですけど (2022年5月31日 20時) (レス) id: e05e4fe3d7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ君(プロフ) - 見てくれている皆様。何故か編集画面が開けなくなりました。ログインしてるからパスワード覚えなくてもいっかと思っていたのでパスワードが全く思い出せません。作品を新しく作り直す可能性があります。(多分内容は変わらない) (2022年5月31日 18時) (レス) id: e05e4fe3d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUMA | 作成日時：2022年5月30日 20時
