29話 ページ31
メ「敵もさっきからゴブリンしか出ないし…ほらまた…」
あれ？あのゴブリンこっちに気づいてないのかな？AI強化入ったんだよね？
メ「あのゴブリン襲ってこないね」
『獲物に夢中で気づいてないのかな？』
そう思っているといきなりゴブリンの姿が消えてしまった…
メ「え！？何魔法！？ゴブリンそんなの使えるやつ居るの！？」
いやゴブリンと言うより…
サ「ゴブリンじゃなくてきっとあそこ自体に何かが…【ウィンドカッター】！」
サリーも気づいたのか目星をつけたところに魔法を打ち込むと隠し扉が出てきた
『やっぱりか…』
サ「【蜃気楼】みたいなスキルとか…そういうので入り口を隠してたのかも」
メ「入る？」
サ「当然！こんな隠し洞窟ならメダルもありそうだし！」
『じゃあ行こっか』
三人で洞窟に入るとやっぱり何かありそうな洞窟だった
しばらく探索していくと…
オオオオオオオ
！！！
サ「ゴブリンが集まってきてる！ボスが何か命令出したのかも」
メ「どうする！？」
この部屋に続く道は…
『道が三つあるから各自分散して倒そう。あと2つは任せた！』
サ「じゃあ私はこっち。もう片方は任せる！」
メ「おっけー」
…さてと
『【吹雪】！！』ｺﾞｫｫｫｫ
＿＿『二人共終わった〜…って派手にやったね…』
目の前には毒が溜まった道があった
メイプルだね…
メ「えへへ〜。さー行こう！多分この先がボス部屋だよ！サリー？チル？」
いや、毒無効はまだ持ってないんだよな…
サ「この毒の海毒無効系スキル持ってない私達が触れたら一発アウトだから避けて先行くね」
『同じく』
「あっそうかごめん…」
そんなこんなで…
メ「ボス部屋到着〜！！！」
『盾変えた？』
メ「変えたよー」
三人で扉を開けると目の前には大きいゴブリンがいた
それを認識した瞬間に今までと同じように扉が閉ざされた
ホオオオオオオオオ
ボスは先程も聞いた雄叫びを上げた
にしても…
『うるさい…！』
メ「またコレ…！さっさと倒しちゃおう」
「『同感！』」
私は後衛武器なので弓を構えた
それと同時にサリーはボスに突っ込んでいく
あ、フェイント！？
『サリー危なｯ！』
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紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2023年4月17日 22時) (
レス) @page41 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
虚無(プロフ) - 更新がされてない作品がとても多いですね☺ ある程度話の流れを決めて数話作成しておくと途中止まり無しで書き続けやすいですよ☺ (一つの作品が完結するまで他の作品を作らないこともオススメです☺) (2022年8月16日 8時) (レス) id: dfb21eae4f (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ君(プロフ) - パスワードを思い出せました！と言ってもなんか使ってそうな単語をとにかく入れまくっただけなんですけど (2022年5月31日 20時) (レス) id: e05e4fe3d7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ君(プロフ) - 見てくれている皆様。何故か編集画面が開けなくなりました。ログインしてるからパスワード覚えなくてもいっかと思っていたのでパスワードが全く思い出せません。作品を新しく作り直す可能性があります。(多分内容は変わらない) (2022年5月31日 18時) (レス) id: e05e4fe3d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUMA | 作成日時：2022年5月30日 20時
