帝丹小学校、今回の転校生は転生者らしい＿

7話 ページ8

ｶﾗﾝｶﾗﾝｯ


安「いらっしゃいませ」

蘭「あれ？コナン君達と、誰かな？」


どうしてこうなった！！！
















数分前…

歩「へ〜、Aちゃんのお父さんはいまドイツに居るんだ！」


『うん。そうなんだ』

光「じゃあお母さんとふたりきりなんですか？」

お母さんは今いないけど


でも嘘ついてバレたら…

『お母さんは最近家に帰ってこないから一人が多いかな…』

歩「え！じゃあ一人暮らしなの！？」


『あ、でも、近所の人達は優しいし一人ぼっちではないから！』

嘘はいってない

お母さんが不倫したことは近所に知れ渡っているので、同情として優しくしてくれている



食材とかもよくくれるし、おすそわけもたまにしてくれるし…


まぁ、母と見た目が似ているから、少し距離を取られているようにも感じられるが…


歩「そっか、じゃあ一人にならないようにこれから私達と一緒に遊ぼうよ！」

『え？いいの？』

主要キャラと絡んだら大変なことになるから、嫌だとは言えない…

光「いいですよ！僕達も一緒に遊べる仲間が増えて嬉しいですし！」

歩「皆もいいよね？」


「「「まぁいいぜ/いいわよ…」」」

因みに満場一致でした


哀ちゃんの裏切り者！！！





歩「じゃあAちゃんも少年探偵団の一員だね！」

え、絶対それ巻き込まれるじゃん！

『少年探偵団？って何？』

光「ふっふっふ。僕達少年探偵団はあらゆる事件を解決してきたんですよ！」

歩「どんな事件も私達にお任せ！」

元「それが俺達少年探偵団だぜ！」


哀「まぁ、解決してるのはほとんど江戸川くんだけどね」

歩「私達だって解決してるもん！」


『コナン君って賢いんだね！』

話をそらそう


コ「そうかな？あ、お前等ポアロについたぞ」

ん？ポアロ？


気の所為？







そして現在…



安「コナン君達の友達かな？」

『はい。転校してきたばかりなのに友達になってくれたんです！えっと、冬樹Aです。よろしくおねがいします』

蘭「Aちゃんって言うんだ！よろしくね」

園「かわいい子。私は鈴木園子よ！よろしくね」

世「僕は世良真純っていうんだ。よろしくね」


『はい。よろしくおねがいします』ﾆｺｯ

主要キャラがたくさんいるよ〜誰か助けて…

『えっと、そちらのお兄さんは？』

安室透、もとい降谷零とはしっていますが

安「僕は安室透だよ。よろしくね」

ウィンクを添えて自己紹介をする


さすがハニトラ経験者…











助けて！

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