転生したらヒソカに見つかったのだが (ページ3)

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ヒ｢君、面白いオーラだねぇ♡｣

『＼(^o^)／』

腕をがっしり掴まれてしまった。

やばいぞこのままじゃとんでもない事をさせられる。

修行とか修行とか修行とか！！

オタク系女子の体力の無さなめんなよ

『ん、んー？？誰ですかあなた〜僕はただの通りすがりの美少女でーす(笑)』

あくそ、全然腕離せないてか筋肉凄いなヒソカさん

『あ、あのー？？腕を離していただけますうぇ！！？』

くるりと視界が回ったかと思えばいつの間にやら僕の体はヒソカさんの逞しい体に、つまり

『なんでお姫様抱っこ！？͡° ͜ ʖ ͡° ) what？』

ヒ｢君、気に入ったから僕の家に連れていこうと思ってね♤嫌かい？｣

『あらヤダ積極的……じゃなくてめっちゃ困ります！！絶対修行させる気でしょ！！もしくはあはーんなうふーんなことになる！！』

ヒ｢大胆だなぁ♡期待しているのかい？｣

『してるわけねぇだろ！！やめてもろうて！！あと太もも撫でんのやめてもろうて！！』