お昼ご飯。 ページ38
ーアカデミー裏庭にて
ﾅﾙ「あぁ〜…サスケの野郎もサクラちゃんも、まさかのAちゃんまで来ないなんてぇ〜！！一体いつになったら来るってばよー！」
暇を持て余していたナルトが辺りを見渡していると。
ﾅﾙ「ん？？……ああー！！！サスケの野郎！サクラちゃんもAちゃんもせっかく昼飯に誘ってくれたのにあんな所で一人で食べてやがる！！」
アカデミーの建物の中で1人で食べているのは紛れもなくサスケだ。しかし、サスケはあれでも男の子。食べていたのは前食です。←
ｻｸ「ふんふふんふふーん♪…あれ？ナルトだけ〜？！サスケくんは？Aちゃんは？まだ来てないの？！」
ﾅﾙ「あ、サクラちゃ〜ん♡もう来てくれた！？」
ｻｸ「キモチワルっ。」
ﾅﾙ「Σ(|||▽||| )ｶﾞｰﾝ」
ｻｸ「私は質問したのよ！意見は聞いてないわ！サスケくんやAちゃんが何処にいるか知らないの？？」
ﾅﾙ「ｷﾞｸｯ。し、知らなぁ〜い！Aちゃんは特訓してくるって言ってたからともかく、サスケは知らないってばよ〜？？(汗)」
ｻｸ「えぇー？！そうなの？！！あんただけ居ても意味無いじゃん！(悪気はない)」
くるっと踵を返してサクラはその場を離れていく。
ｻｸ「サスケくーーん！！Aちゃーーん！！何処にいるのー？！！」
ﾅﾙ「サ、サクラちゃん！待ってってばよ！」
ｻｸ「うっさい！(悪気はない)」
ピシャリとトドメを刺されたナルトは項垂れるしか無かった。。
が＿＿＿
『皆〜！！お待たせー！』
と、駆け足でAが駆け寄ってくる。
ﾅﾙ「あっ「Aちゃん！！」ぐえっ！！」
口を開きかけたナルトを押しのけて駆け寄ってくるサクラ。
ｻｸ「良かったぁ〜！マリカちゃんが来ないと1人で食べる所だったわぁ〜！！」
ﾅﾙ「うぅっ…」
『え、えぇーっと…？？(ナルトくんが居るじゃん…それはないんじゃないかぁ…。。)』
ｻｸ「もーサスケくんもいないし！！」
『ん？そこにいるじゃん。』←すぐ分かった
ﾅﾙ「え？！」
ナルトも驚きAが指さした方を見ると、サスケはまだ窓にもたれ掛かったサスケの背中が見えた。
ｻｸ「あっホントだぁ〜！！サスケくーん！！！」
と、サクラが呼びかけるもサスケは気づかない。
ついさっき大声で呼んでも気づかないのなら仕方がなさそうです。
『サスケくん？ご飯食べようよ！』
と、普通に喋りかけるA
ﾅﾙ「いや、そんなんで気づかねぇってば「さっさと食うぞ」ぇええええええ？！！」
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吉田 - 一人の教師に二人の…。ってページで間違ってるのがありますよ。イルカ先生は上忍じゃなく中忍ですよ。 (2020年8月16日 14時) (
レス) id: 1eba2fdd86 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - とても面白いです！あの、美味しいマーマレードはマドレーヌでは？わざとだったらすみません。 (2020年2月8日 19時) (レス) id: ad70f4b11a (このIDを非表示/違反報告)
メリ助(プロフ) - 遅くなりました！！キサキさん、ご指摘ありがとうございました！！助かります((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ。このように、間違ってるところとかあれば些細なことでも構わないので皆さん是非是非教えてください！！ (2018年9月11日 4時) (レス) id: 4ad90eda32 (このIDを非表示/違反報告)
キサキ(プロフ) - イルカは中忍 (2018年9月3日 21時) (レス) id: 3a616b600a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メリ助 | 作成日時：2017年11月26日 11時
