自己紹介。 ページ35
ｻｸ「きゃー♡やっぱりAちゃんは天使なのね！！『ぐえっ！く、苦しいよサクラちゃん…っ！』」
サクラは思いっきりAの首に抱きついた。
ﾅﾙ「ぇー？俺ってばサスケより優しいと思うけどなー！」
ｻｽ「お前は黙ってろウスラトンカチ。」
ﾅﾙ「なぁにをー？！」
『ねぇ、ナルトくん？』
ﾅﾙ『ん？なぁにAちゃん♡』
『私、ナルトくんがいつかサスケくんと背中を合わせて戦う時が来るって…信じてるから。』
ﾅﾙ/ｻｽ「！！」
『その時は、お互いを認めてて…お互いが大切で…死 んで欲しくなくて、絶対に守りきるんだ！』
笑顔で確未来を想像する彼女は、まるで確信を持って話しているようで…
ﾅﾙ「そーなのか？？」
ｻｽ「俺に聞くな…。」
するとさっそくちょっとだけ仲良くなれたようで…
『えへへっ！…だから、信じようよ。皆一緒なら、何だって出来るって！』
4人「うんっ！」と、皆で頷くと…
ｶｶｼ「いゃあ〜素晴らしい友情だね！」
いつの間にか後に立っていたカカシ先生が仁王立ちでこちらを見下ろしていた。
ん？…なんか顔が怖いな…。。
ｶｶｼ「ねぇ？Aちゃん。」
『は、はい！何でしょうか…？』
ｶｶｼ「俺は？」
『えっ？！何がですか？！』
ｶｶｼ「俺はその"皆"に入ってるのかなぁ？」
『……えへっ』
ｶｶｼ「はぁ、全く…。キミだから許すけどさぁ〜、そこはちょっとでもウソつこうよ、ヘタなのは知ってるけど。」
『これから入りましたよ！！？』
ｶｶｼ「申請しないと行けない感じ？！」
ｻｸ「えっ？Aちゃん、アナタこの先生を知ってるの？？」
『うん、知ってるよー』
ﾅﾙ「ぇええ？！じ、じゃあこの人が俺たちの担当って事も知ってたのかってばよ！」
『ううん！今日知ったよー。でも驚いたなぁ…まさかカカシ先生だなんて』
ｶｶｼ「何だいその言い方は。」
ｶｶｼ「取り敢えず、改めて自己紹介をしようか。」
ﾅﾙ「あのさ！あのさ！先に先生が自己紹介してくれってばよ」
ｻｸ「そうね。ちょっと怪しいし…」
？？「あ、俺か？俺は、はたけカカシって名前だ。好き嫌いをお前らに教える気はない！将来の夢って言われてもなぁ…ま、趣味は色々だ。」
ｻｸ「……結局分かったのって名前だけじゃない？」
ｶｶｼ「じゃ、次はお前らだ。右から順に」
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吉田 - 一人の教師に二人の…。ってページで間違ってるのがありますよ。イルカ先生は上忍じゃなく中忍ですよ。 (2020年8月16日 14時) (
レス) id: 1eba2fdd86 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - とても面白いです！あの、美味しいマーマレードはマドレーヌでは？わざとだったらすみません。 (2020年2月8日 19時) (レス) id: ad70f4b11a (このIDを非表示/違反報告)
メリ助(プロフ) - 遅くなりました！！キサキさん、ご指摘ありがとうございました！！助かります((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ。このように、間違ってるところとかあれば些細なことでも構わないので皆さん是非是非教えてください！！ (2018年9月11日 4時) (レス) id: 4ad90eda32 (このIDを非表示/違反報告)
キサキ(プロフ) - イルカは中忍 (2018年9月3日 21時) (レス) id: 3a616b600a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メリ助 | 作成日時：2017年11月26日 11時
