成長。 ページ29
その後、私はお色気の術使用禁止令をナルトくん自ら宣告された。。
何故だ！！←
まぁ、何はともあれ…
ナルトくんはあらゆる方法で木ノ葉丸にお色気の術の術を習得する辷を教えていった。
…勿論、私も同行はしていたけれど。
ﾅﾙ「よしっ、今度はこの本屋に入って見るってばよ！」
ｺﾉﾊ「うん！」
本屋に入ると、ナルトくんは木ノ葉丸に綺麗なお姉さんのビキニ姿を載せた、ホワァーオ♪雑誌を見せていた。
『…(青春だなぁ〜)』←止めない。
しかし、その行為は直ぐにバレてしまい…
店主「コラ、ナルトォー！！」
ﾋﾞｼﾊﾞｼ!! ﾄﾞｺﾞﾎﾞｶ!!
『っ！？』
(…またかよ。本当にナルトくんばっかり責めるなぁ…)
ちょっと腹が立った私は思い切って、ナルトくんと店主のやり取りに首を突っ込んだ。
『…あの、それって１歩間違えれば虐 待ともなり得るんですけど？しかも見ていたのはナルトくんだけじゃないですよね？木ノ葉丸も見ていたというのに、ナルトくんよりも幼い木ノ葉丸を責めないのは可笑しく有りませんか？私は、ナルトくんが悪くないとは言いませんが、本屋での立ち読みよりも差別行為の方が許しがたく思います。それに、ナルトくんはとても立派で一途で頑張りやないい子なんです。もう少しやり方を考えてくれませんか？』
(うわぁあっ！ノンブレスでやっちゃったよ！？良いのかオレ！うん、良いんだコレで！)
ﾅﾙ「Aちゃん…」
ｺﾉﾊ「姉ちゃん…」
店主「これはっ！とんだ失礼を致しました…っ！」
『ﾌﾝ…。(どどどどうだ！参ったか！！コミュ障だってキレたら怖いんだぞ！！)』←めっちゃ汗w
ｶﾞﾔｶﾞﾔ…ﾜﾗﾜﾗ…
A「何々？」
B「A様と木ノ葉丸様、それにナルト…」
C「あの問題児をAちゃんが庇ったのかい？」
D「A様が言ってた事…ひょっとしたら事実なのか…？」
(ひぃ！人がいっぱい来た！？しかも様って…！)
ﾅﾙ「…」
『…二人とも、取敢ず此処を離れよ？』
ｺﾉﾊ「う、うん！」
ﾀﾀﾀﾀｯ…。
そんなこんなで森の中…。
ｺﾉﾊ「…俺のせいだコレ。」
ﾅﾙ「ん？」
『木ノ葉丸…』
ｺﾉﾊ「オレが、火影の孫だから…。皆、何時だってそうなんだ…オレを、火影の孫としてしか見てない…誰も、オレ自身を見てくれないんだ…っ」
ﾅﾙ「…」
ｺﾉﾊ「だからオレ、直ぐにでも火影になって…皆に、オレ自身を見てもらうんだ…！！」
ﾅﾙ「…バッカじゃねぇの。」
ｺﾉﾊ「 ぇ?」
『……そうだね。』
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吉田 - 一人の教師に二人の…。ってページで間違ってるのがありますよ。イルカ先生は上忍じゃなく中忍ですよ。 (2020年8月16日 14時) (
レス) id: 1eba2fdd86 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - とても面白いです！あの、美味しいマーマレードはマドレーヌでは？わざとだったらすみません。 (2020年2月8日 19時) (レス) id: ad70f4b11a (このIDを非表示/違反報告)
メリ助(プロフ) - 遅くなりました！！キサキさん、ご指摘ありがとうございました！！助かります((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ。このように、間違ってるところとかあれば些細なことでも構わないので皆さん是非是非教えてください！！ (2018年9月11日 4時) (レス) id: 4ad90eda32 (このIDを非表示/違反報告)
キサキ(プロフ) - イルカは中忍 (2018年9月3日 21時) (レス) id: 3a616b600a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メリ助 | 作成日時：2017年11月26日 11時
