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貴方視点



鬼も鬼殺隊として人を守るために戦えると主張した時


不死川は鬼の入った箱を持ちながら出てきた

胡蝶の妹はの方は怒っているようだった


不「鬼がなんだって?坊主。人を守るために戦える?そんなことはなァ・・・







ありえねぇんだよ!!バカが!!!!」ザシュッ


鬼「むゔゔッ!」




妹を傷付けられた兄の方は怒り、冨岡が止めようと口を出したが柱の不死川に頭突きした


音が痛そ・・・



「「お館様の御成です」」




今日の挨拶は不死川


そのまま本題に入った





お館様は鬼とこの隊員を生かしたいとのことだった



ほとんどが反対


産「Aはどう思う?」


貴「鬼は嫌いです・・・」

産「そっか・・・」



貴「ですが、その隊員が述べていることは本当のことなのでしょう」


全「?!」

産「どうしてだい?」

貴「人間誰しも嘘をつくと不自然になる所がある



嘘をついているという自覚が薄く、悪意がない
人を傷付ける嘘をついても平気
最初に言っていた事と辻褄が合わない
呼吸が変わる



他にも不自然になる所はありますが、それは私が嫌になるほど見てきました


でも、この隊員は一切不自然になる所はありません」


産「・・・人の感情に敏感なAが言うのだから、本当なのだろうね」

貴「・・・それに、人を襲う鬼ならばこの隊員も今ここに居ないでしょうし」



自分が思っている事を言い終わると、ようにボーッと話を聞いた




不死川は証明しようとしたが、鬼が耐え失敗に終わった




隊員と鬼が連れてかれたあと、柱合会議が始まった





帰ろうとした時、目の端に不死川が写った




腕を見ると、適当な布で止血しておりまだ血が少し垂れていた





・・・







貴「不死川」

不「・・・んだよ」

貴「こっち来い」




屋敷の包帯が無かったから胡蝶の妹から包帯を貰っていた





キュッ







不「・・・すまねぇな」

貴「ん・・・」スッ







方向はほとんど同じだから先を歩いた





曲がろうとした時後ろから声がした



不「・・・じゃあな」

貴「・・・ああ」




産『人を気遣う事とか言ってみたいいと思うよ』



貴「・・・





不死川」


不「?」

貴「もうああいう無茶はするなよ。心配になる」



自分で体傷付けるって・・・
病んでる?←



不「!!お、おう///」(あいつが心配を・・・)



なんかあいつ顔赤くなかったか?






まあいいや

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九狐 - むいくんゆうくんかわええ〜。これからも頑張ってください(*´ー`*) (2019年11月18日 9時) (レス) id: 5c71f16ab8 (このIDを非表示/違反報告)
みつき - 応援してます。頑張って下さい! (2019年10月16日 2時) (レス) id: 07d3d3da7d (このIDを非表示/違反報告)
ツクヨミ(プロフ) - 面白かったです無理せずに体に気をつけて更新頑張ってください (2019年10月15日 1時) (レス) id: 4899b109d8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夜桜 | 作成日時:2019年10月14日 5時

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