【銀魂】約20年封印された九尾 二

五十六 ページ13

貴方視点


阿伏兎が部屋に入ってきた瞬間殺気を飛ばしたり

一緒に風呂に入りたいと言ってきたり


まあ色々とあったが無事に一日を過ごす事が出来た



そして

今は朝なのだが･･･


神威「スー･･･」ｷﾞｭｰｯ!



寝てるのに全く離れてくれず動けない


てか力強くね？


貴「起きろー、朝だぞー」

神威「んー･･･」


ダメだこりゃ


貴「おーい、起きてくれー、起きないとキスするぞー」


･･･効果無し

えーこれどうしたらいいんだよ


と、考え込んでると


chu


ドアップに神威の顔が


貴「おー、起きたか？」←

神威「いやなんでそっちに行くの。もっと言わないといけない点があるでしょ」

貴「え･･･あ、何でキスしたの？」←

神威「そうそうそっちね。Aが起きないとキスするって言ったから起きなかったのに、何もしないからこっちからした」

貴「随分素直だな･･･
まあいいや、体の調子はどうだ？」

神威「結構動くようになったよ、ほら」ﾋﾟｮﾝ

貴「そうか。神威はこれからどうするんだ？」

神威「また仕事だよ。ほんと、ヤになっちゃう」

貴「また遊びに来い」

神威「うん!」ｷﾞｭｰ




そんな感じで別れたはずだったんだがな〜

そんな簡単に離してくれないよな〜



貴「･･･家まで来るとは思わなかった」

神威「次きた時は俺が迎えに行くね？」

貴「おう」

阿「団長〜、もうそろ行くぜ〜」

神威「分かってるよ。じゃあ、またね」



神楽「神威〜!!!」

神威「?!」


やっぱり来たか･･･


神威「神楽･･･」

神楽「またな!!帰って来いよ!」

神威「!!分かってるさ」


そう言って去って行った
星海坊主は仕事だそうだ




その後は病院を抜け出して来た神楽を送り、銀時達のお見舞いにいった


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めっちゃお気に入りが増えとる･･･

ありがとうございます!!


これからも多々更新が不安定な日々があると思いますが、これからもよろしくお願いします

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