検索窓
今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:65,980 hit

ページ8

貴方視点


貴「〜っという訳だ」


封印された理由を聞くと眉間に皺を寄せ難しい顔をしていた

何か話題を変えよう・・・
顔が怖くて客が青ざめてる


貴「そう言えば、見廻りをしているとか言ってたな。僕がいない間に何があったんだ?」


そう聞くと十四郎は楽しそうに今までの事を話した

真選組の事
局長、近藤勲の事
沖田総悟、山崎退など隊員の事


沢山話してくれた


そうしてると結構時間が経っていたらしく、十四郎の隊員から電話が入った

もう帰るか、と席を立ち上がって甘味屋を出た


貴「僕はこっちだから」

土「そうか」

貴「...フッ、そっちに挨拶しに行くから、そんな顔するな」ナデナデ

土「なっ///だからガキ扱いはもうよせ////!!」

貴「僕より身長低いから撫でたくなるんだよなぁ」

土「お前は下駄履いてるからだろ!!!しかも身長差ほとんどねぇよ!!」

貴「まあ落ち着け」

土「誰のせいだと思ってんだ...」

貴「ハハハッ、すまない。それじゃあ、またな」

土「!ああ、またな」


ふふっ、相変わらず面白いなぁ


あ、食材買うの忘れた...

お登勢さんの所に食べに行こ





―――――――――――――――――
―――――――――――
視点無し


ガラガラガラ

隊1「土方さん何処に居たんすか?!」

土「ああ、昔の師匠に会ってな」

隊1「土方さんに師匠なんて居たんすか?」

近「そう言えば、真選組に入る前もそんな事言ってたな」

土「おわっ!?近藤さんどっから出てきた?!」

近「まあ細かい事は気にするな、で、その人はどんな人だ?」

土「...いつか挨拶来るってよ」スタスタ

近「お、おい何処に行くんだ?」

土「稽古してくる」

近「トシの野郎どうしたんだ?」








沖「・・・」
(土方さんをあんなに強くした人・・・)

七→←五



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
47人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 逆ハー , 九尾
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:夜桜 | 作成日時:2018年11月25日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。