鬼殺隊の最年長は皆からモテる【鬼滅の刃】【男主】

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貴方視点



貴「無一郎、有一郎、動けないぞー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

無「･･･」ｷﾞｭｯ

有「･･･」ｷﾞｭｯ


1人縁側でゆっくりしていると、何故か時透兄弟が来た

来たと思ったら急に腰に抱き着いてきた


立てない･･･


貴「おーい、どうしたんだい？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


無「スー･･･」ｷﾞｭｯ
有「スー･･･」ｷﾞｭｯ


貴「え、まさか寝ちゃったのかい？このまま？力強くない？動けないよ」


どうしよう･･･
でも起こすのも悪いしな･･･


貴「･･･ん？」


よく見ると2人とも隈出来ている
あまり寝れていなかったのか･･･


貴「･･･このままにしとくか」


羽織と上着を脱いで2人に掛けた
俺はＹシャツだけだが丁度いい季候だったからあまり寒くなかった



日向が気持ちいい･･･


俺もそのまま寝てしまった




無一郎視点


落ち着くいい匂い･･･暖かい･･･


無「･･･ん」ﾊﾟﾁｯ


目を開けるとAさんの腰に抱き着いたまま寝ていた

あ、そうか
確か兄さんと一緒に来てAさんとゆっくりしようとしたけど、つい抱き着いたら眠くなってきたんだっけ


･･･Aさんも寝てる


綺麗な横顔を見ていたら、つい好奇心で



チュッ



頬に接吻をした







無「･･･////」ﾌﾞﾜｯ



何やってんだろう//



もう1回寝よう･･･


Aさんが掛けてくれた羽織を被ってまた抱き着いた






Aさんの香りで凄く幸せだなぁ･･･

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