鬼殺隊の最年長は皆からモテる【鬼滅の刃】【男主】

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視点無し




鬼を連れた隊員がいるという事で緊急柱合会議が始まった



お館様か来るまで言い合いをしている時



甘(おかしいわ、Aさんが居ないなんて･･･何かあったのかしら)


そう、Aがこんなに遅いなんて今まで無かったのだが今日は遅い

そんな中


不「鬼を連れた馬鹿隊員はそいつかィ？一体全体どういうつもりだァ?」

甘(不死川さん
また傷が増えて素敵だわ)

隠「胡蝶様、申し訳ありません･･･」

し「不死川さん、勝手なことしないでください」

甘(しのぶちゃん怒ってるみたい、珍しいわね
かっこいいわ)

不「鬼がなんだって坊主ゥ
鬼殺隊として人を守る為に戦えるゥ？

そんなことはなァ」



不「ありえねぇんだよ馬鹿がァ!!!」ﾄﾞｽｯ!!


妹の禰豆子を刺された炭治郎は怒り、冨岡が口を挟んだとはいえ不死川に一撃入れた


不「てめェェ･･･ぶっ殺してやる!!」



「お館様のお成りです」

産「よく来たね、私の可愛い子ども達」



ザッ


竈(この人がお館様？)


ドゴッ!!


炭治郎は不死川に抑えられ、そのまま会議が始まった


無(Aさんはいいのかな？というかどこ行ったんだろう？)





結果ほとんどは反対だった



すると



貴「任務で遅れたよ、ごめんね」

柱「!!」

産「大丈夫だよ兄さん」

貴「この子の連れた鬼についてだよね」

竈(兄さん？)

産「兄さんはこの二人のことをどう思う？」

貴「そうだな･･･」








貴「俺は認めよう」

柱「?!」

不「何故ですか?!」

貴「実は義勇からこの子事を聞いてね。鱗滝さんの所にいることが分かったから、そこでお世話になってる錆兎と真菰にも聞いてみたんだ」

竈(この人、最終選別の･･･それに、錆兎の真菰の事も知ってる･･･)

貴「2人ともそこの鬼の子は気に入ってるらしいし、何より危害を加えてないから俺は認める」


産「ありがとう、兄さん」

貴「ふふ、お礼を言う事じゃないよ」

産「そっか。では、手紙を」

「はい」





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一旦切ります

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