鬼殺隊の最年長は皆からモテる【鬼滅の刃】【男主】

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視点無し



し「緊急事態です」

宇「それを聞いて俺達は駆けつけたんだが」

不「暇じゃねんだよォ、早くしろ」

煉「落ち着け不死川!!」

伊「早くしろ、甘露寺と俺はこれから用があるんだ。お前らに付き合っている暇はない」

甘(Aさんは居ないのかしら？)

冨「･･･」

悲「南無阿弥陀仏･･･」ｼﾞｬﾘｼﾞｬﾘ

無(明日はAさんと任務だったよね･･･)




勿体ぶらせるしのぶにイラつく不死川
それを止める煉獄

と、柱全員が蝶屋敷に集まった



煉「で、緊急事態とはどのような事なのだろうか!!」

し「はい、では。姉さん」


ガラガラ


カ「皆さん、こんにちは」

宇「？胡蝶の姉に何かあったのか？」

カ「これを見て欲しいんです」



「･･･」ﾋｮｺ


伊「その子供がどうかしたのか？まさか世話しろというわけじゃないよな」


カナエの足に隠れながら出てきたのはAによく似た子供だった



すると



無「!!」ｷﾞｭｯ

「?!?!」ﾋﾞｸｯ



無一郎が子供に抱き着いた


宇「お、おい、時透？そいつの事知ってるのか？」

無「･･･知ってるもなにも









Aさんだよ」




「「「「「「えええぇぇぇぇ!!?!?!」」」」」」


無「ほら。この鎖骨の所にホクロがあるでしょ」


柱全(いやそこで判断したのかよ)




取り敢えず皆落ち着いた後、胡蝶姉妹が説明した

血気術で、しばらくこのままだそうだ




甘「髪の毛が短いAさん初めて見たわ〜!!可愛い!!」


貴「お、お姉ちゃんたち、だれなの？」

悲「･･･もしかして記憶が無いのか？」

カ「･･･はい」



貴「俺は八神Aだよ、よろしくね」ﾌﾆｬ


(((((ん"ん"ん"ん"!!)))))



宇「よっしゃ!!肩車してやるよ!!」

貴「う、わぁ!高いねぇ!!」

宇「どうだ？すげぇだろ!」

貴「天元お兄ちゃん凄い!!」ｷﾗｷﾗ


宇「」ﾌﾞｯ


貴「は、鼻血でてる!!」






貴「傷たくさんあるね･･･痛い？」

不「まあ塞がるまでは痛てぇけど今は痛くないぜ？」


貴「!･･･痛いの痛いの飛んで行けー!」ﾊﾟｯ

不「･･･」ｷﾞｭｯ!!

貴「わぁ?!」





煉「やはり小さいな!!」ｷﾞｭｯ

貴「杏寿郎お兄ちゃん暖かいねぇ」ﾑｷﾞｭ

煉「よもや!それはよかった!!」

貴「へへー、落ち着くー」ｽﾘｽﾘ

煉「よもっ･･･」ﾋﾟｼｯ





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