鬼殺隊の最年長は皆からモテる【鬼滅の刃】【男主】

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貴方視点


貴「耀哉」

産「!兄さん」


もうすぐ柱合会議の時期だなと思い、久々に屋敷に来た


貴「･･･もう見えなくなってしまったか」

産「ああ、気配は分かるし薄ら色も分かるから誰がどこに居るかはなんとなくわかるんだけど段差とかは危ないね」

貴「･･･」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

産「ふふっ、悲しい顔してるでしょ」

貴「･･･ああ、お前の方が不安だろうし俺がこんな感じなってちゃダメだな」



俯いてた顔を上げた時






チュ





貴「んぅ?!」

産「ん･･･」



耀哉が急に口付けをしてきた



貴「か、耀哉？」

産「兄さん、私は兄さんが大好きだよ」

貴「？俺も好きだよ？」


産「うーん、そういう事じゃなくてね


恋とか、恋愛の方で好き」



貴「へ？」


産「だからさ、ずっと弟扱いしてるといつか









食べちゃうよ？」


耳元で囁かれた


貴「!」ｿﾞﾜｯ


耀哉はいつもの柔らかい笑みではなく、妖艶な笑み





そのまま腰を引き寄せられて、耀哉の手は俺の尻に来た時




鎹「カァー、カァー」



!


産「･･･またの機会にしようかな。それじゃあ兄さん」

貴「あ、ああ」





一体、耀哉はどうしたのだろう

あんな事を言い出すなんて初めてだ




･･･病気が悪化したから？←


大丈夫だろうか･･･←






大正コソコソ話


し「お館様のAさんへの恋は幼少期からだったそうですよ」

カ「しかも一目惚れだったらしいわ!」

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