清水の幼馴染【HQ】【男主】

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貴方視点



日「教えてください!!」

影「俺の練習に付き合ってください!!」



･･･増えた

片方は影山飛雄って言うらしい




日「先輩転校してきてまだ部活入ってないって聞きました!!バレー部入ってください!そしてレシーブ教えてください!!」

貴「･･･」


西「お、やっぱり来てたか!!」

田「･･･」


何故田中も？


田「昨日は･･･悪かった、言い過ぎた」




貴「･･･うん、僕もごめん」

田「･･･よし!A、今日も部活来るか?」

貴「わかんない･･･」

田「じゃあこの際入部しろ!!」



そう言われ、入部届けを持たされた

こいつそれを狙いで･･･


貴「･･･考えてみるよ」









放課後引っ張られて体育館に連れてかれた



菅「おお、今日も来た!!」

貴「･･･」


菅原孝支･･･だっけ

女の子みたいって言われたから少し苦手意識ある･･･


菅「あれ、俺もしかして嫌われてる？」

清「多分スガが『女の子みたい』って感じのこといったからじゃない？」

澤「まあ、男からしたら可愛いは嬉しくないからな･･･」

貴「!潔ちゃん、大地先輩」ﾀｯ

菅「なんで大地には懐いてんだよ!!俺も懐かれたい!」

澤「いや俺に言うなよ･･･」






部活後、監督？に呼ばれた



武「昨日はいなかったんだけど、こちらはコーチの烏養繋心君です」

烏「清水から入るか迷ってるって聞いたんだけど、どう迷ってんだ？」

貴「？？」

烏「ほら、家の事情とか色々あるだろ？」

貴「別にそういうのじゃないんですけど･･･


前の高校で、ただ優勝したいがために利用されるだけされて少し怖いんです」

烏「今の奴らは？」

貴「･･･バレー馬鹿ってのは分かります。僕も同類ですから」

烏「じゃああとは問題ないと信じるしかねぇよ
人の気持ちなんて分からないもんだからな、ずっと疑っててもキリがないぞ」

貴「･･･はい」




清「A」

貴「潔ちゃん･･･待っててくれてたんだ」

清「一緒に帰ろ」

貴「うん･･･






ねぇ、潔ちゃん」


清「ん？」









貴「僕、バレー部入るよ」

清「!そっか、応援するよ」

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