清水の幼馴染【HQ】【男主】

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視点無し



「やばい1年ってどれの事？音駒の買いかぶりすぎじゃね？」

谷「ぐぬぬ･･･」

清「仁花ちゃん抑えて、どうどう

大丈夫、田中の言うことが本当なら
もうすぐ」




ギィィ


冴「おー、まだやってんじゃん
間に合ったね上出来!」


黒「主役は遅れて登場ってか？腹立つわ〜」







澤「ありがとうなA」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

貴「えへへ」ｽﾘｯ

菅「ん"ｯ、可愛すぎる」ｷﾞｭｯ

澤「可愛いのは共感するけど、苦しそうだから離してやれ」






そして、試合が始まる



2人が入った途端、烏野は一気に強くなった


烏「多分2人居れば今は問題ないけど、Aもやりたいだろ？」

貴「はい」

烏「そんじゃあ、行ってこい!!」








「な、なんだあれ?!」


猫「？」



バシッ!!


トンッ


ダンッ!!



田「来てから絶好調だなA!!」

貴「やっぱり、楽しいね」


「あの白いの来てから1点も入れられてねぇ･･･」

「あの速攻も意味わかんねぇけど、あの白いのも意味わかんねぇ」



猫「･･･烏が八咫烏にでも化けたか、こりゃ厄介だな」







その日は少ししか出来なかった



日向は音駒の方にお邪魔していた


日「あの音駒のミドルブロッカーって何者なんだ？」

孤「ああ、1年の灰羽リエーフ
ロシア人と日本人のハーフだよ」



と、新人について話していた


孤「･･･ねぇ、そっちの新しいリベロこそ何者？あの人がいた時相手側1点も撮れてなかったよね」

犬「凄かったスよね!!」

夜「それ、俺も気になってた。凄くしなやかでレシーブが静かだった。反応スピードも物凄い早くてびっくりした」

日「八神Aさんって言うんだけど、先月転校して来たんだ。小さい頃からバレーやってて、清水先輩の幼馴染」

犬「あのマネージャーの幼馴染!!いいなぁ!」




日「あと、凄く可愛い」

孤「？」

日「清水先輩の話によると、清水先輩に小さい頃からよく甘えてて今も甘えるんだって
それで、年上には同じような感じになっちゃってよく甘えてる
俺もそれ見た事あるんだけど、ふわふわしてて凄く可愛いんだよ!!」


犬「クールなイメージあったけど、なんかそれ聞いたら可愛いイメージになった･･･」

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