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離れる日まで誰よりも傍で応援する！
そう決めてから私も少しずつやれる事を探した
大学受験に向け、本格的に勉強を始めた壱馬
だから私も通信講座を始めてみた
学校、バイト、家事、それぞれの隙間時間にはなるけど私なりの壱馬へのエールだった
壱馬はバイトを辞めて予備校通いをスタートさせ、私もバイトの時間を増やした
「壱馬、いよいよ本格的に始めたんだ！
で…Aちゃんは何頑張ってんの？」
「食に関する資格を取ろうかな、って笑
少しは臣さんの役に立ちますかね？」
「ほんと、いい子だねぇ///笑」
「それに壱馬が勉強頑張ってるんだから、私も一緒に頑張る事で応援になりますでしょ？笑
勉強に打ち込んでる壱馬、かっこいいから私の勉強も捗ります///笑」
惚気る私に向かって、優しく笑う臣さん
すると予備校終わりの壱馬が迎えに来た
「ん、かっこいい彼氏の登場。笑」
「臣さん！///、…そのこと本人には内緒ですよ！笑」
「んー、口滑らさなかったらね笑」
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「…壱馬、予備校はどう？楽しい？」
「楽しくはねぇよ、Aいねぇし笑」
「大変そうだけど、頑張ってね！
私も出来る限りサポートするから」
「Aも資格の勉強しながら、バイトに家事してたら休まる時ねぇだろ…大丈夫か？」
「んふふ//、その気遣いだけで充分だよ！
あ、お腹空いてる？お風呂が先の方がいい？」
「…Aからにする…」
「…ん？、なに？どっちって言った？」
振り返ると壱馬が真っ直ぐ見つめていた
「あ、ご飯にする？ちょっと待っ…んｯ、///」
…
顎クイをされ突然重なった唇に胸がときめいた
しばらくしてゆっくり離れた唇の音が耳に響く
「///…、ご飯、食べる？」
「…Aで充電しねぇと何もする気になんねぇ…」
ゆっくり身包みを剥がされ、されるがまま優しい手つきに身を委ねていた
「…おい笑、ここで、このままやんの？笑」
「え？…て、うわっ！ちょっと///」
お姫様抱っこで寝室へと運ばれる私
ゆっくり沈められるとそのまま上に跨った
「お姫様抱っこ…始めてされた///笑」
「まあキッチンでやる趣味はねぇからな笑」
そのまま肌を重ね、幸せを身体いっぱい感じた
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rin.(プロフ) - オタクさん» 嬉しいコメントをありがとうございます！ (2020年5月16日 17時) (
レス) id: e3dce3132d (このIDを非表示/違反報告)
オタク - 続きめちゃめちゃ楽しみです！更新頑張ってください！ (2020年5月16日 12時) (レス) id: b8fa45dd13 (このIDを非表示/違反報告)
rin.(プロフ) - yuさん» ありがとうございます！嬉しいです！更新がんばるのでお話覗きにきてくださいね^ ^ (2020年5月11日 21時) (レス) id: e3dce3132d (このIDを非表示/違反報告)
yu - rinさんのお話初めて読ませていただきました！このお話大好きです！続きがめっちゃ気になります。これからもがんばってください！ (2020年5月10日 12時) (レス) id: 6fee1f3b2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rin.
| 作成日時：2020年5月4日 16時
