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久々にカフェに顔を出した
壱馬はしばらく休みをもらっていた間、
なんて事情を話したのか分からないけど
臣さんはなにも聞かず、ただ優しく迎えてくれた
臣「しばらく顔見ない間にさ〜笑
…2人がそんな関係にねぇ…んふ笑」
壱「迷惑かけました！笑
それと休みもらってすいませんでした」
「私も、長い休みもらっちゃって…」
臣「いいんだよ笑、元気な顔見れたから笑
…それにしても壱馬、ほんと良かったね！
…Aちゃんも、幸せ者だね！」
「はい///、私にはもったいないくらいです笑」
臣「そんなお二人さんには、またバイトを頑張ってもらわないといけないね！笑」
「はーい！頑張りますっ笑」
壱「じゃあ、…俺Aと同じシフトで。笑」
臣「ほんと好きだね、Aちゃん笑」
壱「…Aいねぇとつまんないっすもん笑」
「なにそれ笑」
壱「Aはほんと楽しそうだよな笑」
「私はこのバイト好きだもん笑」
臣「Aちゃんに向いてるもんね」
壱「良かったな笑」
ご飯もたらふく食べ、手を繋いで帰る
「さっそくバイトか…」
「壱馬の家からなら学校もカフェも近いし、私的にはちょっと嬉しいかも笑」
「なんだよ、…俺と住んでんの、理由それ？」
なんだか不機嫌になった壱馬
明らかに声のトーンが低い
「違っ…」
「じゃあ、なに？」
「壱馬の傍にいたいからに決まってんじゃん
私、…壱馬が思ってる以上に壱馬のこと、大好きすぎてほんと心臓が大変なんだよ？…」
「…ははは笑、なんだそれ笑」
「？…」
「ごめん、ちょっと意地悪しただけ笑
でもそんな俺への愛を語ってくれるとは予想外だったから、ちょっと照れるわ///笑」
くしゃっとした笑顔、口元に手をやる仕草
つい、その横顔に見惚れてしまう
「…なぁA？さっき臣さんに言ってたじゃん、私にはもったいない、って。
俺にとっても、Aはもったいないくらい最高な彼女だと思ってるから…///笑」
「///、…笑」
「…なんか言えっての笑」
「たまにサラッと嬉しい事言ってくれるよね笑」
「Aにだから言ってんの、
俺の想い、伝えてやんねぇとな笑」
「伝わってるよ…///笑」
充分すぎるほどにね。
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rin.(プロフ) - オタクさん» 嬉しいコメントをありがとうございます！ (2020年5月16日 17時) (
レス) id: e3dce3132d (このIDを非表示/違反報告)
オタク - 続きめちゃめちゃ楽しみです！更新頑張ってください！ (2020年5月16日 12時) (レス) id: b8fa45dd13 (このIDを非表示/違反報告)
rin.(プロフ) - yuさん» ありがとうございます！嬉しいです！更新がんばるのでお話覗きにきてくださいね^ ^ (2020年5月11日 21時) (レス) id: e3dce3132d (このIDを非表示/違反報告)
yu - rinさんのお話初めて読ませていただきました！このお話大好きです！続きがめっちゃ気になります。これからもがんばってください！ (2020年5月10日 12時) (レス) id: 6fee1f3b2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rin.
| 作成日時：2020年5月4日 16時
