．差し入れ (回想) ページ39
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Aside
いつかの撮影で頂いたおいなりさん
あの味が忘れられない今日この頃。
『リンダさん？今、お店で受け取りました。
これからハイローの現場まで届けに行きます』
ﾏﾈ「気をつけてね」
『はーい』
ﾏﾈ「ほんとに私も着いて行かなくて平気？」
『大丈夫です！今日はオフですよ！』
ﾏﾈ「うーん、でもなんかあったらすぐ連絡ね！」
心配からくる小言はいつものことで…
なんやかんやで話がいつも長くなるから
Bluetooth接続し通話しながら車を走らせた
『じゃ、もう着いたから切りますねー』
ﾏﾈ「帰りも電話の相手しようか？」
『遠慮しときます。では、』
リンダさんとの会話は楽しいし面白い
けどナビが聴こえないくらいマシンガントークで
『…ふぅ…逆に疲れた。』
現場に着くと、絶賛撮影中だったから見学して
そうこうしてると休憩に入ったみたい。
壱「おっ、え？Aやん！」
北「なんでいんのー？」
『差し入れ持って来ました！』
壱「待って、スタッフ呼んでくるわ」
『あ、ありがとう』
おいなりさんを持ってスタッフさんに駆け寄り
その間、北人さんと残りの荷物を車に取りに行った
『北人さん、ありがとうございます』
北「どういたしまして」
『おいなりさん、重いですよね』
北「これおいなりさんなんだ？
やったー！食べるのちょー楽しみ！」
『ここのね、すごい美味しいんですよ』
ハイローの撮影を頑張る壱馬たちにも食べて欲しくて
これで少しでも体力回復すればな、って思った。
壱「北人、ありがと。取りに行ってくれてたんやな」
北「俺も優しいからね、笑」
壱「ふはっ、はいはい笑」
『動きが鈍くならない程度にたくさん食べて、
残りの撮影も引き続き頑張ってね！』
壱「え、もう帰るん？」
『邪魔しても…てか、こんな格好で場違いだし。笑』
壱「ははっ、そんな気にせんでええのに」
『いや。じゃあね。スタッフさんに挨拶だけしてから帰る』
監督さんや周りのスタッフさんに挨拶をと
お邪魔にならない程度に速やかに済ませると
監「撮影再開まで少しだけど送ってあげな？」
監督さんの言葉に壱馬は嬉しそうに はい！と頷いた。
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kkm1997(プロフ) - 分かりました。ありがとう。 (2022年4月10日 18時) (
レス) id: 7f4f373820 (このIDを非表示/違反報告)
rin.(プロフ) - kkm1997さん» あれは下書き用で公開するつもりはないので申し訳ないです。すいません。 (2022年4月10日 18時) (レス) id: e3dce3132d (このIDを非表示/違反報告)
kkm1997(プロフ) - .のパスワードが知りたいです。今までの作品読み返してみようと思ってみてたら.がありました。どんな作品か読んでみたいので、お願いします。 (2022年4月10日 6時) (レス) id: 7f4f373820 (このIDを非表示/違反報告)
rin.(プロフ) - まりあさん» ありがとうございます！ちょっとメンタルやられかけてたのでこのようなコメントをしていただけて救われてます。本当にありがとうございます。 (2022年4月4日 12時) (レス) id: e3dce3132d (このIDを非表示/違反報告)
まりあ(プロフ) - kkm1997さん» ちょっと勝手すぎませんか？ ワガママですよ更新してくれるだけでも有難いとかは思わないんですか？ あなた他の作者さんにもこんなこと言うてますよね。作者さんの都合もあるんですから待ってあげたらいいじゃないですか (2022年3月24日 23時) (レス) id: 017a30a2b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rin.
| 作成日時：2022年2月6日 11時
