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壱馬side
Aとメンバーは思ったより、壁を壊すのが早くて正直俺は焦っていた
今ではA独自の呼び名でメンバーを呼ぶようになってるし、たまに距離が近い時もある
そんなある日
プリンス活動中だった俺はネクストを引き連れてAの家へ来ていた
樹「うわ〜オシャレっすね」
慎「なんでこんな家オシャレなんすか？」
北「玲於さんの話聞く限り、意外だよね。笑」
なんて言うネクスト達にAは自分のしてる仕事について話すと、だからか!って納得していた
「あのさ、なんで壱馬さんと付き合わないの？」
と慎がAに聞く
困ったように俺に視線を向けるから言った
「Aと岩さんのためやで」
岩さんと付き合ってた過去を知らない慎と樹は、なんで？って顔で見てくる
「私たち付き合ってたから」
そう言ったAに、慎と樹はビックリしていたが俺は続けて口にした
「岩さんはまだ諦め切れてないのに、こんな俺がその気持ち無視して奪うなんてできんやろ。
それでAと岩さんが気まずくなってしまうのも俺は絶対に嫌やし。」
俺の本心を初めて口にすると、Aは泣きそうな顔をしながら何も言わず抱きついてきた
そんなAの頭を撫でる
慎「はあ、Aさんが羨ましい」
壱「慎の事も可愛がっとるやん。笑」
樹「俺は壱馬さんが羨ましい…」
北「それは壱馬が怒るやつだよ。笑」
壱「ほんま、樹は要注意や！笑」
そんな会話を微笑んで見ている
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ほなみ(プロフ) - 続編とても見たいのですが、パスワード教えてもらうことって可能ですか？ (2019年11月10日 10時) (
レス) id: 8c8db934c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rin.
| 作成日時：2019年10月14日 20時
