54話 さぁむいねぇby雪奈 ページ5
銃撃戦任せられたわい。
こりゃ本気出さなきゃなぁ。
まぁこれまでも本気だったんすけど((((((
それでは、本編です！
--------ｷﾘﾄﾘ線--------
さぁ、戦闘の始まりだ。
数いる相手の中で、武器の種類は様々だった。
刀、包丁、銃、鈍器……それはもう数え切れないほど。
だが、接近戦は俺の得意分野だ。
弟者「兄者、俺が先に行く」
兄者「あぁ。俺らは銃でサポートする」
おついち「怪我しないようにね」
バールを握りしめ、今一度相手を睨む。
前に出た俺を、最初に標的にしたようだ。
「うぉぉぉっ！」
俺に殴りかかってくる相手を軽々とかわし、背中を肘で打つ。
そしてまた次が来る。
案外、休む暇はないようだ。
バールを振り、走ってきた相手の頭に当てる。
痛々しい音が部屋中に響いた。
おついち「ワオ。痛そうだね……」
後ろから銃で援護しているおついちさんが呟いた。
兄者「あいつ、容赦ねぇな……我ながら兄として弟が怖いよ」
そうだ、兄者の言う通りだ。
いつもなら、俺は殺しはしない。
が、今は特別だ。
Aちゃんのことに関して、俺は言葉に表せきれないほど怒っている。
やることに抵抗がないぐらいには。
次々と相手が来る。
いくら俺が体力があったとしても、これは少しきつい。
そう油断していた矢先、俺は後ろから忍び寄る人影に気付かなかった。
気付いた時には、相手はもう振りかぶっていた。
ここで死ぬのかと思った時。
目の前の相手の頭に銃弾が当たった。
相手は糸が切れた人形のように崩れ落ちた。
弟者「……兄者？」
兄者「弟が死にそうになってんだ。兄だから、助けるに決まってんだろ」
弟者「っ……ありがとう」
兄者「次は気をつけろ」
冷たく言い放ったが、兄者は元々こんな奴だ。
褒められることに慣れていない。
俺の兄のその姿にふっと笑い、目の前の相手に目を向けた。
弟者「さぁ、もっと私を楽しませてくれたまえ！」
--------ｷﾘﾄﾘ線--------
いいっすね。
これでまーちゃんも大丈夫かな？
次で終わるかな。
んじゃ、パスっ！
55話ー！ まーちゃん！でざる！(｀・ω・´)→←53話…まーちゃん…です…(´；ω；`)
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マーチ(プロフ) - 孤黒さん» ありがとうございます！頑張りますね！これからもよろしくです！ε=ε=(ﾉ≧∇≦)ﾉ (2019年4月6日 16時) (
レス) id: e1f37b1211 (このIDを非表示/違反報告)
孤黒 - お帰りなさ〜い！待ってましたよ〜！これからも無理せず頑張って下さいね！ (2019年4月6日 15時) (レス) id: 19e63cbf4e (このIDを非表示/違反報告)
雪奈(プロフ) - 孤黒さん» 最初の雑談はテンションに身を任せて書いてますw次は私ですね……更新しなければ。これからもよろしくお願いしますね！ (2019年1月20日 17時) (レス) id: 6fd5c5959d (このIDを非表示/違反報告)
孤黒 - 本編の前の雑談(?)が意外と好きですw無理だけはせずに！頑張ってください！ (2019年1月20日 17時) (レス) id: 19e63cbf4e (このIDを非表示/違反報告)
氷姫 - えへへ、これからも頑張って下さい(*^▽^*) (2018年12月25日 23時) (レス) id: 329fd0d153 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マーチ＆雪奈 x他1人 | 作成日時：2018年11月19日 20時
