ハッカーやってたら、センセーに捕まった！2 【2BRO.】【マフィア】【教師】

85話 縛り上げられて痛かったです。by雪奈 ページ36

遅かった？個人の小説を考えるのに手一杯で……。

弟者「あ生きてた」

生きてますよそりゃ……

兄者「個人のを考えるには、ちと遅すぎじゃねぇか？」

……えっ、と？それはどういう意味で……？

兄者「ゲームしてたんじゃねぇかって聞いてんの」

えっ、い、いやいやいや！するわけないでしょう？！ねぇ？！まーちゃん！！

マーチ「バリバリしてたよね。っていうか、一緒にデッドバイやってたし。」

あっ、裏切られた。私の人生〜完〜

兄者「しょうがねぇな……今回は許してやるから、早く書け」

や、やったぁ！あ、ありがとう！

ということで即書きます本編↓

---------------- 8×ｷﾘﾄﾘｾﾝ ----------------

風薫「あ、A！おはよー！」

あぁなんか、久しぶりにふうちゃんの顔を見た気がする。

A「おはようふうちゃん」

風薫「なんか、疲れてる？」

A「えっ、ううん！大丈夫だよ！」

必死に誤魔化す。

確かに疲れてるかもしれないが、ふうちゃんに心配されるほどではない。

風薫「そう……？それよりも、今日私達のクラスに、転校生がいるらしいよ！」

A「えっ、転校生？誰なのそれ？」

聞いたことがないぞ。初耳だ。

風薫「誰かはわからないけど、男子らしい」

A「まじか！イケメンかなぁ……」

風薫「あんたいつもそれね……」

A「当たり前よ！男子は顔が1番！」

そうウキウキしながら教室に入る私とふうちゃん。

そしてまぁ、HRまで時間を潰す。

兄者「みんな座れーHRするぞー」

あ、兄者だ。

弟者とおっつんもいる。

A「(すごいなぁ……まるで疲れが見えない)」

流石大人。

兄者「今日は転校生がいる。入ってこい」

あ、ふうちゃんの言った通り。

そして、教室の扉が開く。

と同時に、ほとんどの人が息を飲んだ。

すごく、イケメン。

兄者「自己紹介してくれるか？」

蒼汰「……水上、蒼汰だ」

すごく、冷たそう。

兄者「んじゃ、水上。お前はあの女子の隣な」

……え？

兄者に指差されたんだけど。

え？なになに？私の隣に来るの？へ？

その通りでした。

現在水上蒼汰くん、私の隣に、つまんなそうに座ってます。

A「あ、えーと……これからよろしくね……？」

蒼汰「……」

無反応っ……。

こりゃ傷つくわー……。

---------------- 8×ｷﾘﾄﾘｾﾝ ---------------- 

長い？気にすんな☆(あれデジャヴ……)

頑張ったから次まーちゃんパス！

86話 せっちゃんがデッドバイにハマってるぅぅ！byまーちゃん→←84話　外出中なうよー！(｀・ω・´)byまーちゃん

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