87話 ページ3
〜Aside〜
ユイ「…で、ここが……」
A「そこは、3番でやった方法でやる。」
ユイ「あ、そっか。えっと…」
カキカキ…
A「そうそう、それでOK」
ユイ「やった！これでおわりだ！」
A「おつかれ〜、1回休憩しよっか。」
ユイ「うん。」
私は、体重を椅子に乗っけて、ひと息つく。
A「ふぅ…久しぶりにこんな勉強したわ……」
ユイ「ふふっ、いい勉強になったんじゃないかな。」
A「そうかもね〜」
？？「お、終わったのか？」
A「あ、お兄ちゃん。今休憩中〜」
兄者「そうか」
ユイ「あ、兄者さん。」
兄者「ん？」
ユイ「兄者さんって、学生の頃とかどんな感じだったんですか？」
兄者「学生の頃か？…弟者と一緒にゲームばっかしてたな。」
ユイ「えっと…弟者さんって…」
A「あ、私の兄で、お兄ちゃんの弟。」
ユイ「あ、そうなんだ〜」
兄者「いや〜、今思えば懐かしいな〜」
A「弟兄も今は暇なときゲームしてることあるよね。」
兄者「ああ、俺もたまにゲームつき合ってるけどな」
ユイ「へぇ〜兄者さんもゲームするんですね！いいな…」
A「ユイって、ゲームとかしたりしないの？」
ユイ「しないっていうか…
そもそも、ゲーム自体持ってないんだ。スマホのやつはやったりするけど、あんまり…」
A「そうなんだ…じゃあさ、今度ゲーセンでも行ってみる？」
ユイ「いいの？」
A「うん、いいでしょ？お兄ちゃん。」
兄者「ゲーセンか…いいんじゃないか？」
A「だって。私の方は大丈夫だから、ユイはどうしたい？」
ユイ「私…行ってみたいな。少しでもいいから、遊んでみたい。」
A「よし、じゃあ今度の日曜日ね。」
ユイ「うん、わかった。」
兄者「よし、予定も決まったし、休憩おわりにするか。次はなにするんだ？」
ユイ「あ…どうしよう……」
A「英語でいいんじゃない？ちょうどここにプロっぽい人いるし。」
兄者「いや、プロっぽい人ってなんだよ(笑)」
ユイ「兄者さんって、英語得意なんですか？」
兄者「まぁな、英語はだいたい90超えてたし。」
ユイ「すごいなぁ…あ、わからないとこあったら教えてもらってもいいですか？」
兄者「ああ、いいぜ。」
A「そんじゃ、英語やりますか。」
私とユイは、英語の勉強をやり始めた。
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マーチ(プロフ) - 今のうちに、お話考えなきゃ…(っ´ω`c) (2018年9月6日 17時) (
レス) id: e1f37b1211 (このIDを非表示/違反報告)
マーチ(プロフ) - イチさん» はい！気長に待っててください(●´ω｀●) (2018年8月19日 0時) (レス) id: e1f37b1211 (このIDを非表示/違反報告)
イチ(プロフ) - マーチさん» 今から楽しみです〜！！！！待っています(*´∀｀*) (2018年8月19日 0時) (レス) id: 783077e291 (このIDを非表示/違反報告)
マーチ(プロフ) - イチさん» コメント、応援ありがとうございます！更新頑張るので、よろしくです！(≧∇≦)bそのうち、日替わりとか番外編も書くので楽しみにしていてください！(●´ω｀●) (2018年8月17日 13時) (レス) id: e1f37b1211 (このIDを非表示/違反報告)
イチ(プロフ) - マーチさん» いつも楽しく見ています！日替わりも番外編も書かれる予定とのことでとても楽しみです！更新頑張ってください( ^ω^ ) (2018年8月17日 7時) (レス) id: 783077e291 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マーチ | 作成日時：2018年8月1日 22時
