X1と私 (ページ38)

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VLIVE..4 ページ38

その言葉を聞いてスンウオッパは笑った

ス「馬鹿なの？Aちゃん」
「ヨハンと似てるな～そういうところ(笑)」
「Aちゃんは僕らの大事な妹なんだよ」
「僕達のメンバーの一員なんだよ」
「そんな人の言葉気にしてたらキリがない。オッパ達にとって大事な存在なの。オッパ達と距離置くとかオッパ泣くよ？」
「あんまり考えすぎないでオッパ達に頼って」
「11人もいるじゃん大事な家族が」
「僕達はAちゃんの味方だよ」

と言って優しい眼差しで私を見つめながら
頭を撫でてくれた

私はその言葉にほっとして
また泣いてしまった。

ス「ほらおいで」

と言われた瞬間スンウオッパの腕の中に包まれた

ス「泣かないでぇオッパも泣いちゃうよぉ？？(笑)」

それから自分の部屋に戻り寝ることにした

なんだかスッキリして
重い荷物が無くなった感じ

「ありがとうスンウオッパ。」