VLIVE..3 ページ37
それからVLIVEを初めて30分
ヨ「じゃあ今日はここでバイバイかな!?」
ジ「そうですね!楽しかった〜」
ヨ「Aはどうだった?」
「楽しかったです!皆さんありがとうございます!」
ヨ「じゃせーの」
「「「ばいばーい!」」」
VLIVE終了
ヨ「んふふAやっぱ人気じゃん」
ジ「僕達のコメントよりAちゃんのコメントの方が多かったかも(笑)」
「そんな事ないよ(笑)」
「でも楽しかった」
ヨ「それはよかった!」
「じゃあそろそろ寝よーか」
ジ「そうですね!じゃおやすみなさい!」
「おやすみなさい!」
部屋にて
私は、ネットで自分の事がどう書かれてるのか気になったから調べてみることにした。
やっぱちょっと今日もVLIVE急に出ちゃったし
アンチが多くてもおかしくないなって。
これ以上表に出るのはよそうかな...
〖今日のVLIVEヨハンの妹ちゃんでてた!〗
〖Aって言うんだね!〗
〖ジュノとヨハンと仲良すぎ〜(笑)〗
〖可愛い〗
いいコメントが上の方にあるなか
下の方に行ったら
私が予想してた嫌なことが書かれてた
〖ちょっと推しに近づかないで〗
〖妹だからって調子乗るな〗
〖メンバーから離れて〗
やっぱ.....だよね。
いつの間にか夜中の2時。
ずっと泣いてた
やっぱアンチを見ると思っていた以上に胸が痛い
やっぱ表に出るのはやめよう。
オッパ達と距離置こうかな。
泣いてたら喉が渇いたので水を飲みに行くことにした
そしたらソファーでスマホを見てる
スンウオッパいた。
ス「あれAちゃんまだ起きてたの?」
「えてか泣いてる!?」
ス「そうだったんだね..,」
「やっぱ気にしてたんだね。ごめんね。すぐ支えてあげられなくて。」
「オッパは別に悪くないです。」
「でもオッパにも迷惑かけたくないしオッパ達と距離置こうかな。って」
「それが一番じゃないかなって」
その言葉を聞いてスンウオッパは笑った
53人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ラムネ | 作成日時:2020年5月10日 14時